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更新日:2010年1月7日
「日本画」という言葉の響きには伝統的な歴史の重みを感じます。
しかし、この「日本画」という言葉そのものは、明治のはじめ、世間に広がり始めた洋画(油彩など)と区別するために作られたもので、実は百数十年の歴史しかありません。
私たちがイメージする「日本画」は、それまでの日本絵画(琳派、狩野派など)をもとに、西洋美術と対抗するように改革されてきた新しい日本の絵画です。
現在、日本画はいつのまにか、かつてのような伝統的な位置に据えられ、また一方では新しい材料の混入などでかつてない展開を見せています。しかしながら、昨今あらためて盛んとなった「日本画とは何か」の問いかけには、今もってはっきりした解決の糸口や方向も見いだせてはいません。
市立美術館では、このような日本画の行く末を憂い、あらためて日本画の現在を検証するとともに、現代日本画の作家たちを挑発し、将来の方向を見いだす手だてを考えようとしています。そこで、いま当館が注目する現代画家9人に新作の制作を依頼しました。
日本画の「いま」と「これから」を見つめるまたとない機会です。どうぞご覧ください。
2010年2月11日から2010年3月28日 午前9時~午後5時※入館は午後4時30分まで
| 名称 | 市立美術館 |
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出品作家 伊藤 彬、内田あぐり、岡村桂三郎、神戸智行、滝沢具幸、武田州左、戸田康一、長沢 明、米岡響子
観覧料 大人500円、小・中学生100円(市内の小・中学生は土曜日無料)
※障害をお持ちの方、市内の65歳以上の方は無料(要証明)
休館日 月曜日(祝日は開館、翌平日休館)
部署名:社会教育部美術館管理課