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ホーム > 市政 > ご意見 > 市民と市長との懇談会 > 平成26年度市民と市長との懇談会開催結果 > 沢井・梅郷地区(沢井市民センター)

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更新日:2015年5月28日

沢井・梅郷地区(沢井市民センター)

平成26年10月27日(月曜日)実施

主な御意見(発言の一部を抜粋しております)

頂いた御意見・御要望・御質問等 市長発言ほか
梅の再生計画について
私も梅農家で、約2年前に百数十本全伐採しました。また、私の家の周辺の梅農家でも全伐採して風景が一変しております。一方周辺の民家の庭先にはまだかなりの本数の梅の木があります。中にはまだ調査をしていないという木もあるようですが、検出されなくなってから3年間は植栽を自粛するという3年ルールを適用した場合、青梅市でも平成28年から再生を目指して取り組んでいると認識しておりますが、28年どころか、再生はいつになるのか分からないというのが現状だと思っています。青梅市としても1日でも早く再生するという取り組みの計画を持って活動されていると思うので、今どのようなお考えで、どのように進捗しているか、その状況についてお尋ねします。
ウメ輪紋ウイルスに感染した梅の木については、植物防疫法の適用で伐採し、近くに植えられている木も伐採、あるいは、農家の園地については、一割が感染していれば全部を伐採するということで取り組んでおります。今言われるように、地区として梅の木を調べて、感染していないことが3年間連続して確認されれば植えても良いということで取り組んできましたが、翌年調査したところ、かなりの感染木が見つかっております。国の方針は、感染樹やその周りにある樹、園地にあっては10%あったら全部伐採という取り組みでしたが、それでは上手くいきそうにないということで、その地区の木全部を伐採すれば、感染木が一本もなくなるので、直ちに植えても良いという話もきております。いろいろ検討し、従来の方法ではいつ植えられるのか分からず、早く再生するのが課題としてあるために、全部切る方向でお願いしようと梅の里再生推進委員会などでお話しをしております。
できるだけ早く切り終えて、ウイルスがなくなれば、すぐに植えられるので、移植する木の準備も含めて、予定通り再生計画が始められるように進めているところです。
今回は、一番影響の多い第4・5支会の皆さんなので、御協力をいただきたいと思います。
若い市職員の活用について
先日梅の公園に市の職員の方々が100人ほど、9月13日に菜の花の種を蒔いたということで、今日見てきた所、20センチほどすくすくと育っており、非常に3月が楽しみです。その際は若い職員が率先して種をまいたと聞きました。庁舎にいるとクレーム対応等が多く、外に出て新しい仕事をやることによって活性化するのではないでしょうか。
若い人たちは、何か新しい仕事をしたいのではないかと思います。世の中の動きも彼らは非常に早くキャッチしていると思います。
青梅市は、新しい事を始めるためにも、若い人の力が必要ではないかと思います。
確かに若い人の発想やエネルギーを活用して取り組んで行かないと、市政が時代に取り残されてしまうのではないかと思います。適材適所を考えて、色々な職場を経験できるように配置しております。
また、市では、職員提案という形で職員の意見を取り入れながら進めております。提案制度だけでなく普段の中でもできるだけ若い人の意見や状況を聞かないと、今はネット社会になり、我々も追いつけないところがあるので、そういところも含めて、若い人には市のために力を発揮してもらうよう取り組んでおります。
青梅市の観光について
神代橋通りに住んでいますが、ここは秩父多摩甲斐国立公園の入り口です。この国立公園としての位置づけについて、青梅市はどう思われて観光事業をしておりますか。6年後に東京オリンピックが開催され、大勢の外国からのお客さんが訪れることが予想されます。この国立公園は都内から近いので、多くの方に来てもらえるよう今から働きかけが必要ではないでしょうか。
梅の公園についても、市の予算には限りがあるので、企業の森等を誘致するというのも選択肢のひとつではないでしょうか。青梅市には、小さな観光地が多く散在していますが、この国立公園の入り口、吉野梅郷から御岳方面に集中して持ってくるというのも一つの考え方ではないかと思います。
青梅市における観光の位置付けは、市の経済の中で非常に大きいと考えております。
国立公園の入口にあたるということで、梅郷、御岳の観光には力を注いでいます。観光の中心であった梅が、ウイルスの影響で非常に厳しい状況でありますが、一日でも早く再生復興し、今までよりも良い梅の観光地にしていくとともに、青梅市の一番肝心な観光地をどうするかということについて取り組んでいます。
青梅は自然豊かで文化財もあるので、自然プラス文化的な要素を入れて、多くのお客さんに来ていただきたいと思います。スポーツの観点からも、青梅マラソンを筆頭に、登山やハイキング、また、最近ではトレイルランも大変な人気です。自転車の観光客もかなりおりますし、また、御岳渓谷は東京国体も開催した全国に誇れるカヌーコースだと思います。さらに、柚木町に、トイレ休憩所付きで大型車が5台止められる柚木苑地駐車場を整備しました。
また、地域の伝統芸能などにも観光客が来ているので、地域でのおもてなしづくりも必要ではないかと思います。
おっしゃる通り、6年後には東京オリンピック・パラリンピックがあります。東京全体、日本全体が外国人受け入れということでいろいろやっておりますが、青梅としては先頭を切るようなつもりで取り組んでいきたいと考えております。
企業の森という話については、観光の視点ではちょっと難しいところではありますが、山を公衆管理していくのにはかなり有効で、特に杉の花粉の問題についてはこれで対処できているので、これからも是非そういう会社に来てもらえるように努力したいと思います。
自治会の加入率について
青梅市の自治会加入率は46%です。自治会では、防犯協会や社会福祉協議会、防火防災協議会、赤い羽根募金などに自治会費から寄付を行っておりますが、青梅市全体の46%の人だけが参加しており、自治会に入っていない残りの54%の人達はそういった形でのお金は出していないわけです。
こういったことについて、青梅市としてどのように考えているのでしょうか。
自治会についてはおっしゃる通り、加入率が50%を切り、ゆゆしき課題だと思っています。これは青梅だけの問題ではなく全国的な問題で、先般全国市長会の研修で、新しいコミュニティのあり方について議論が行われ、自治会加入率が一様に低下しております。特に50%を切るとそこが崩壊してしまい、寄付等を半分もいかない人がその地域全体の負担をするのかという問題が顕在化すると思います。
先般の議論でも、地域のコミュニティを支えている中心は自治会でありますが、全てを自治会で賄えるかというとそこは難しい時代になっているのではないかという話でした。そこで、地域にはいろいろな会がありますので、そういう会をうまく自治会に取り込んで、柔らかく全体を包括するような形のコミュニティが目指せればいいのではないかという議論もありました。自治会だけで何とかするのではなく、他の会との繋がりを上手に保ち、地域の新しいコミュニティを形成していくのも一つの姿かなという議論もありました。
自治会の加入率を高める努力をする一方で、地域ごとに新しいコミュニティづくりについても勉強したいと思います。
防災行政無線について
6月の大雨の時に避難準備情報を出されたというとですが、当自治会ではその放送が全然聞きとれず、地域によっては防災無線が全然聞こえないところもあります。うちの近所は高齢者が多く、携帯電話の行政メールを使うのは困難です。
そこでひとつお願いがあります。奥多摩町のように防災無線の受信機を、防災無線の聞こえない世帯に置けないものでしょうか。
防災行政無線については、デジタル化は済ませたのですが、今おっしゃられたように、聞こえない地区があるのは承知しております。
防災行政無線だと、大雨や大風の時には放送しても聞きづらいということがありますし、一方ではうるさいという話もあり、苦慮しています。
難聴対策としては、何か鳴っているけれども聞こえないというときは、電話で聞き直しができるようにしておりますし、言われたようにメールの対応も行っておりますので、当面は、その対応でお願いしたいと思っております。
個別の受信機につきましては、現時点では非常に高額で、標準工事費込みで一台13万円程度という話があり、研究課題として取り組んでおります。
防災行政無線は、大雨や大風の時には聞きとれないという欠点もありますので、より新しい情報伝達手段を研究し、情報が届かないというところが無いような取り組みを進めてまいります。
AEDの設置について
沢井市民センターを通じて沢井3丁目にAEDの設置のお願いしています。先般AEDの設置個所調査で、第5支会の設置状況調査の結果が出ました。その中で、沢井3丁目は公共施設が無いという理由からか分かりませんが、AEDが一カ所も設置されておりませんでした。もしもの時に、沢井の駐在所かカヌー艇庫まで行かないとなりません。3丁目の中心からでも往復で4~5分かかるとなると、必要な時にすぐに使えず助かるものも助からないのではないかという不安があります。
このような状況ですので、市で沢井3丁目の自治会館にAEDを設置していただきたい。
AEDにつきましては、人口密度等も考慮した配置が必要だと思いますので、今ここで即答はできませんが、全体のバランスを見て対応をさせていただきます。
御嶽駅について
平成22年11月4日の懇談会で、当時の私どもの自治会長が市長に質問させていただいているのですが、私どもは御嶽駅の北側に位置する自治会で、北口の改札を設置していただきたいということと、御嶽駅のバリアフリー化ということでお願いしています。その時の市長の回答を読ませていただくと、「御嶽駅のバリアフリー化についてはJR要望に入れてあります。ただ、北口の改札についてはよく調べてJRに要望して、やっていけないということはないと思います」というものす。その後の要望に対するJRの回答は来ているのか、また、市としてJRにどのようにアプローチをしているのか教えていただきたい。
北口の改札の取り組みにつきましては、東日本鉄道旅客株式会社からは、駅の利用状況や経費面から困難であるとの回答を得ています。市としてもホームと北側市道の間にかなりの高低差があるということで、設置には課題があると考えます。この事はPTAからも要望があることは把握しています。
駅のバリアフリー化についても、JRに要望していますが、なかなかいい返事をもらえていないところです。バリアフリー化、エレベーター、エスカレーターをつけるにあたっては、利用客数によって設置基準が設けられており、御嶽駅は利用客数がかなり下回っているという理由から、毎年のように要望しておりますがなかなかいい返事がもらえません。議会でも質問がありましたが、なかなか難しいです。
イノシシ被害について
梅郷地区は山間であり、イノシシの被害が非常に大きくなっています。私の子どものころから比べると圧倒的に多い。畑の作物を食べるという状況で非常に困っております。先日も朝イノシシが都道で車にぶつかって死んだということがありました。
一段上の畑の作物がやられていたのがどんどん下に降りてきていて、このままでいくと、作物だけでなく人に対しても何かあるのではないかという心配が住民の間に出ています。対策としては、猟友会が来てやっているのですが、成果が出ているのかどうか疑問です。鉄砲を打つと隣の方に逃げ、隣でやるとこちらに逃げてと、同じことの繰り返しではないかと思います。
このままいくと都道まで降りてきて、もっと被害が大きくなるので、市としてどのような対策を考えているのかお伺いしたい。
害獣として、イノシシを始め、鹿やニホンカモシカやハクビシン、アライグマ等に悩まされております。特に今年は多いとの話も聞いております。基本的には駆除を猟友会にお願いしています。平成25年度は年間17頭を捕獲しましたが、今年は9月までに既に30頭を捕獲していると聞いています。永山のハイキングコースでも、イノシシだと思うのですが、ミミズをあさった跡が見受けられますし、他でも出没していると聞いています。定かではありませんが、和田町の場合には、日の出町の方で追い払ったものが来ているのではないかといわれているということも聞いております。飯能市とは協定を結んでおり、協力して対応しておりますが、日の出町や奥多摩町とも一緒にやることが良いのではないかと思います。
今年はたくさん捕獲していても、まだ出没している状況がありますので、猟友会にもお願いしますが、猟友会も全体として高齢化しており大変だと聞いております。
今後もできるだけ害獣を防ぐよう努力してまいりますし、連絡いただいて対応できるようにしたいと思いますので、正確な情報を教えてください。
大雪について
今回の2月14日の大雪の件について、今後、市としてどのような対策をするのかお聞きしたい。あの時、我々の方では道路上で83センチもの雪が積もりました。御岳山が1メートルを超えたということで話題になりました。青梅市内はどの地域も混乱したと思いますが、市境の奥多摩町側は、15日にはきれいに雪かきがされていて、奥多摩町の人は平気で車で来ていました。しかし、吉野街道の方は発電所の所で起きた雪崩で通行止めになっていました。そうなると我々の所が雪かきをしていないので、奥多摩の方の車はあきらめて帰るのですが、奥多摩の業者さんが気をきかせて1車線だけ郵便局の辺りまで確保してくれました。
また、倒木もあったのですが何もしてくれなくて、倒木の方も私たちの方で切りました。そういう状態があって、自衛隊が奥多摩町に行けたのは、手前味噌で申し訳ないですが、倒木を私たちが切ったから行けたので、もし倒木を切っていなければ、自衛隊が倒木の処理をしてから行かなければならない状況だったのです。その後、センターの方から困ったことはありますかというアンケートがあったので回答しましたが、フィードバックもありません。
青梅市として、今後の雪対策をどうするのかお聞きしたい。

2月には二度にわたり大雪がありまして、1回目は通常の大雪で、市役所の辺りで40センチくらいでした。2回目は、14日から15日にかけて大雪が降り、市役所の辺りで64センチ、青梅駅に来ると70センチは超えていたと思います。おっしゃるように、この100年に無かったような大雪だったと思います。
大雪については御迷惑をおかけしてしまったのですが、基本的には道の除雪は道路管理者がやることになっており、準備もしています。
西多摩建設事務所でも業者に委託して除雪を行っており、奥多摩町も地元の業者に委託してあります。青梅についても、市全体を割り振って備えておりますが、青梅に関しては、国道、都道、市道も大体同じ市内業者にお願いしてるケースが多い状況です。
とにかく大雪だったので、まずは自動車やバスが通れるように、市道よりも幹線道路を優先で除雪に取り組んでもらいました。今回は雪の量が多いので、「除雪」では対応しきれずに、雪をどこかに持っていき処理をする「排雪」が思うように行かず遅くなりました。
雪を川に捨てたらいいのではないかという意見もありますが、河川管理者から道路の雪を捨てることは禁じられているので、排雪に時間がかかったということです。
今回の様な大雪の時に備えて、雪捨て場の確保は非常に大事というように感じております。既に、西多摩建設事務所とも協議しております。

自治会加入率について
先般、市長から自治会の加入率の低下についてお話がありましたが、実際自治会の運営に携わっている立場として、多い方が良い、少ないのは困ったものだ、という漠然とした所では分かるのですが、実際に本当に自治会は必要なのか、ゼロベースで考えた方がいいのではないかと思ったこともあります。
市長からはゆゆしき事態との見解がありましたが、第4支会の自治会長の会議の中では、市長の直筆で広報おうめに自治会への加入依頼を載せてもらえないかという意見がありました。
確かに重要な意見であり、我々が骨を折ってやるよりも、行政の長たる市長がそう言っているんだということで効果があると思いますがいかがでしょうか。
自治会加入について、広報に私の直筆で書くことについては、今後、検討させていただきたいと思います。
我々も加入率低下には非常に危機感を抱いておりますし、自治会連合会からも相談があり、お互い知恵を出していきたいと思っています。
今日お見えの方は、皆さん加入していらっしゃると思いますが、強制はできないので難しいところです。逆に、コミュニティに入っていないと損というような仕組みにすることもあるのかなとも思います。
是非、皆さんに御協力をいただき、加入率を高めたいと思っていますのでよろしくお願いします。
自治会の加入率について
加入率の算出の方法に問題があるのではないか。分母に自治会に入っていなくても良いものが含まれているのではないかと思います。具体的には、特養ホームなどに世帯分けして入ってきた方などは不要でありますし、私の家もそうですが、せがれの世帯と3世帯で住んでいる場合、世帯分けをしている家もあると思いますが、これも一つの家に住んでいるのですから、分母から差し引いくなどしていくと、もう少し加入率も上がる数字になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
確かに、加入率の計算を世帯でやっていることについては、問題があるということを議会でも指摘されています。分母から除いて計算もしておりますが、数字だけの問題で少し上がったということだけでは改善にはならないと思います。
世帯の考え方は非常に重要で、従来は2世帯、3世帯で住んでいたのが、核家族化、一人世帯というのが非常に増えているのが実態です。青梅市の人口は平成17年がピークで14万8百人位でそれからずっと減っています。今、13万8千人位ですが、世帯数はずっと増えています。一人世帯や高齢者の二人世帯が多く、自治会の役員を引き受けたり活動のできる世帯が減っているのも問題だと思います。
他の地域から来た方が、青梅では自治会に入っていないと生活できないと言われるくらいにしていかなければと思っています。物とかではなくて、災害時の安全安心の面など、いろいろメリットを理解してもらうような努力をしなければならないと思います。
政務調査費等について
最近、国、都道府県、市町村レベルで、政務調査費や政務活動費の問題が大きく取り上げられております。兵庫県の議員でかなりめちゃくちゃな議員もいますが、青梅市では、現在どのようなチェックをしているのかお聞きします。
政務調査費、政務活動費については、懇談会でそのようなお話しがあったということを議会側にお伝えしていきます。
臨時福祉給付金の誤支給について
新聞で見たのですが、市は臨時福祉給付金を誤支給してしまった163人に、謝罪の上返還を求めるとありました。こういうことで新聞等に公開したことは私は非常に良いと思います。ただ、この誤支給してしまった原因について、きちんと庁内で原因究明をしていただいて、その改善策をどのように考えておられるのかお聞きします。
臨時福祉給付金の誤支給についてですが、支給に当たっては電算システムで処理をしておりまして、加算対象になる老齢基礎年金等の受給の確認については日本年金機構から送付されてくるデータと照合して確認しております。その際、65歳以上の方について、年金データの有無にかかわらず加算してしまったミスがあり、年金機構からのデータは取り込んでいましたが、65歳以上の条件を優先していたのが原因です。
判明後は直ちに修正し、年金以外の加算対象の処理についても再確認を行い、誤りの無い事を確認しております。
今回は、チェックが甘かったことで起こってしまいました。今後はしっかり対応していきます。

土砂災害対応について
第5支会のなかで大きな災害が起きる確率が高いのは、土砂災害だということでいろいろ検討しています。広島県で起きた土砂災害は行方不明者を含めて90人ぐらいになっており、家屋や道路の崩壊などがあり、非常に大きな被害となりました。地質は異なると思いますが、青梅市の沢井地区は山も迫っております。非常に土砂災害が発生しやすいと考えております。
この広島市で発生した災害の教訓を青梅市にどのように生かしていくか。特に夜間の災害に対してどのように対応するかが問題となると思いますが、市としてはどのように考えているのでしょうか。

青梅市で災害が起こるとしたら土砂災害を考えなければならないということで、土砂災害の訓練を行いました。青梅市では調査をして、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域(イエローゾーン、レッドゾーン)の指定を既に済ませ、ハザードマップを作成して取り組んでおります。
今回、気象庁から土砂災害警戒情報が来た時には、市としていち早く避難準備情報を出すなど、しっかりと取り組んでおります。
今回の広島の場合は、夜に降りだした雨が夜中にかけてあっという間に200ミリを超えておりました。夜中の情報伝達方法については、全てお知らせをするには限度がありますので、ひとつには、今住んでいる場所がどんな場所なのか理解していただき、特にイエローゾーン、レッドゾーンに指定されている区域については、その時の雨の降り方や周辺の状況を観察して、自主的に避難できるような取り組みを普段から地域として確認し合っておいていただければと思います。
避難についても、今までは避難場所に行くことが避難だと思われていましたが、大雨の際に、夜間では避難場所に行く方が危険な場合もあります。以前、避難場所に行く途中で命を落とした方もいるので、そういう場合には家の中で、二階があれば二階に行くことや、崖などから反対側の部屋に行く等、普段から考えて対応していただければと思います。災害の場合、個人での対応もありますが、地域のコミュニティで情報を交換し、いろいろ助け合うことは大切だと思いますので、そういう点からも自治会に入っていただければと思います。
今までにない天候で、災害が発生しております。我々も十分対応いたしますが、自主防災、自助の面も大切ですので、よろしくお願いいたします。

地域防災計画について
第5支会は山間部なので、土砂災害が非常に身近な問題ですので常に考えていますが、自治会や自主防災組織に、災害が起きた時にどのような行動を取るかということが伝わっていないのが実態だと思います。
8月に地域防災計画が自治会長宛に送られて来ましたが、かなりボリュームがあるので、説明があるのかと思ったら、配布されただけで説明がありませんでした。防災計画というものは、地域住民にいかに浸透させて災害を防ぐのかが重要であると思います。ただ配るだけでなく、もう少し自助、共助等について地域に丁寧な説明や協議が必要ではないかと思いますので、是非説明会をやっていただきたい。

地域防災計画については、ここで大きな改定をしまた。
防災については、市等でしっかり対応しなければならないのですが、災害時は、自助といった自ら守る面が非常に大きいので、地域防災計画にはそういうことがいろいろと記載されております。
青梅市では、土砂災害についてもハザードマップもできてお配りしていますので、内容を良く説明し御理解いただけるよう取り組んでまいります。

企業誘致について
以前、青梅市に若者を引き留めておくためには働く場所の確保が重要で、企業誘致をしていただきたいと申し上げました。その後、条例を作ったとお聞きしましたが、実際にどのくらい青梅市に進出した企業があったのかお聞きしたい。
企業誘致条例の最初の適用は、武州工業という会社で、元々はオリンパスの医療機械の関係会社が新町に進出していただきました。次に、太陽誘電モバイルテクノロジーという世界的なシェアを持っている会社に来ていただき、500人規模で移転いただいておりますが、将来的には1000人規模でというような計画もあると聞いております。もう一社、食品包装機械を製造している昭洋工業という会社にも来ていただいております。
また現在、商業の方は中心市街地から持っていかれてしまうので条例上の優遇策はやっていないのですが、ベイシアといった会社が市内に進出してきております。
青梅としての問題は、青梅インターチェンジ周辺を区画整理して物流拠点にしたいと考えておりますが、その地域は農振農用地指定なので、指定を解除して都市的な使用をすることは、非常にハードルが高く苦慮しています。
市道の管理について
以前、市道の法面の草の除去、灌木の除去をしていただきたいとお話しをさせていただいたのですが、業者に頼むとお金がかかると思いますので、地域の実情をよく知っているシルバー人材センターに頼んでやってもらってはどでしょうか。
市道の法面ですが、特に樹木で危険なものがあれば、市として対応しております。
除草についてはなかなか手が回らないのが実状で、シルバー人材センターにお願いすることも含め、検討させてください。
駅のトイレについて
軍畑駅、沢井駅は非常にきれいです。トイレの清掃を行っている業者さんに対し、私はきれいだね、ありがとうと言っています。
今後は、公共トイレに温水洗浄便座を設置していただきたい。
温水洗浄便座にしたいのは山々ですが、それ以前に洋式化等の課題があります。
学校トイレの対応もありますので、一般の公共トイレの温水洗浄便座については少し先でお願いします。
フィルムコミッションについて
以前、フィルムコミッションの係を市に作ってもらえないかということを申し上げたと思います。その時市長はあまり積極的なご返事ではありませんでしたが、私は普段新聞等を読んで青梅市の人が記事が出ていると嬉しく思います。
今後は情報発信の時代ですので、市としても是非力を入れていただけたらと思います。

フィルムコミッションについては、市では難しいとお話はしましたが、非常に大切で必要でありますので、観光協会に設置し実際に動いています。
最近では、市役所の庁舎を携帯電話のCMなどで使ったりしていますし、テレビドラマの撮影も行われておりますので、今後、撮影したドラマ等の放映かあればお知らせしたいと思います。

学力向上について
小中学校の生徒の学力の点について、昨年同じ質問をしました。昨年の10月に学力テストの結果が広報に載りました。残念ながら青梅市は非常に低く、全国レベルにも届かない、また、東京都レベルとはかなり格差があります。その時の教育長の回答は、まず家庭教育の充実というお話しを柱に4点ほどお話しがあり、5年を目途に全国レベルまで上げるとのお話しでした。1年経って今年の10月15日号の広報を楽しみに待っていたのですが、中学校は少し上がりましたが、小学校はさらに点差が広がるような結果で非常に難しいと思いました。
今後については、現在進めているサタデースクール、これを是非更に広げて欲しいと思います。
また、家庭教育の充実について、具体的にどのように考えているのか教えていただきたい。
(教育長)
まず、サタデースクールについてですが、本年度から市内10の中学校区域がありますが、二中学区と三中学区で始めました。新年度には市内の六つの中学校学区で実施し、28年度には全学校学区で行えるよう、OBの先生方等にお願いし準備を進めております。
内容は、国語、算数、数学の基礎基本の所をドリル形式で、小学校4年生から中学校3年生までですが、学年より1学年、2学年下の課題に取り組みまして、まず基礎基本を確実に習得することを基本に実施しております。
もう一点、家庭学習については、学校での学習だけでなく家庭で復習や予習をすることが子どもたちの力になりますので、教育委員会では、家庭学習のすすめということで、小学校低学年、中学年、高学年と中学生のものを作成し配布しており、少なくても、学年×10分の家庭での学習を奨励しております。
家庭での学習は保護者の御指導も必要だと思いますが、学校の担任からも指導しまして、家庭学習の習慣を身に付けていくことが重要だと思います。
地域の高齢化について
私どもの自治会では、70歳以上の単身、夫婦の世帯が15世帯ほどあり、その中には入院されて、実際には空き家になっている家や行方不明の家もあります。10年後、このまま推移しますと、70歳以上の世帯が私を含め34世帯ほどになります。
そういった状況で、空き家が多くなっていくと、今までは隣の家に回せばよかった回覧版が、坂を登ったりして離れた家まで持っていかなければならないようになります。こうなると高齢者では大変だという声があります。
そういう中で、市では長くその地区で暮らしていけるようなことについて、どのように考えているのでしょうか。
自治会の高齢化対策について、なかなか厳しい話だと思います。回覧版のお話が出ましたけども、情報をお伝えするのに全体が高齢化、単身世帯化していく中で、必要な情報をどうやってお伝えするかというのは非常に大事なことです。広報おうめは、従来、新聞折り込みのほかに、スーパー等への設置に加え、新聞を取っていない家向けに、お申し出をいただいた家には個別に配達するようにしました。
自治会も、今のやり方で良いか、自治会の皆さんといろいろ相談して、これからの自治会のあり方について問題意識を持って取り組みたいと思います。
ここですぐ答えが出せないので申し訳ありませんが、宿題とさせてください。

 

 

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部署名:企画部秘書広報課