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更新日:2012年1月10日
青梅市では、地球温暖化対策の一環として、市の事務事業全般を対象とした、「青梅市地球温暖化対策実行計画」を策定し、様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、平成21年12月に庁用車10台にアイドリングストップ装置を導入し運用をしています。
踏切や信号待ちなどの通常の運転シーンと、荷積み、荷降ろし、駐車場での人待ちの際などにエンジンを停止する2つのケースがあり、いずれも排気ガスの排出を減らし、燃料を節約するために行われます。
一般的に5秒以上の駐停車ならば、再始動時の燃料消費分を差し引いても、アイドリングストップした方が効果があるとされています。
ただし、専用の装置がない車両で、信号待ちなど公道上でのアイドリングストップを行う場合には、エンジン停止後、再始動までの間、キーの位置をOFFからACCに戻すことをお勧めします。これは万が一の事故の際、電気信号をカットしたOFF状態では、エアバッグが作動しない可能性があるためです。
専用の装置が装着されていない車両の場合、まずは駐車場などでの駐・停車時のアイドリングストップを心がけましょう。
イラスト出典元:全国地球温暖化防止活動推進センター
今回青梅市が導入したアイドリングストップ装置は、後から車両に装着して使用するタイプです。
オートとマニュアルの2つのモードが選択でき、マニュアルの場合はアイドリングストップしたい状況で、自ら機械の操作ボタンを押してエンジンを停止させます。
オートの場合は、発進後、速度が20キロメートルを超えると作動し、これ以後、車両が停まる都度、エンジンを自動で停止させます。
オートとマニュアルいずれの場合も、ブレーキを踏んだ状態からギアをニュートラルに入れるとエンジンを再始動できます。
なお、交差点内での右左折時における対向車や歩行者の通過待ちをしている際に、不意にエンジンストップして交通の遮断による渋滞を引き起こさないため、ウインカー点滅時にはアイドリングストップしない設定にしてあります。
写真は実際に庁用車に取り付けられたアイドリングストップ装置です。
| 番号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
| 車両区分 | 軽貨物 | 小型乗用 | 小型乗用 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 小型乗用 | |
| イグニッションON時間 | 1,696分 | 2,911分 | 4,324分 | 4,671分 | 4,804分 | 5,002分 | 4,702分 | 4,007分 | 5,493分 | 3,175分 | 40,785分 |
| アイ・スト時間 | 153分 | 186分 | 254分 | 320分 | 311分 | 361分 | 312分 | 202分 | 355分 | 244分 | 2,698分 |
| アイ・スト比率 | 9.02パーセント | 6.39パーセント | 5.87パーセント | 6.85パーセント | 6.47パーセント | 7.22パーセント | 6.64パーセント | 5.04パーセント | 6.46パーセント | 7.69パーセント | 6.62パーセント |
イグニッションON時間とはイグニッションをONにしていた時間の合計、アイ・スト時間とはアイドリングストップした時間の合計、アイ・スト比率とはイグニッションON時間に対するアイドリングストップ時間の比率です。
10台のアイドリングストップの合計時間は2,698分=44時間58分、約45時間に達しています。
一般的に、10分のアイドリングストップを行うと、140ccのガソリンを節約すると言われています。
45時間のアイドリングストップにより、節約できたガソリンは37,800cc=37.8リットルとなり、このガソリンが消費された場合に排出される二酸化炭素86,940グラム=86.94キログラムを削減したことになります。これは杉の成木6.2本が1年をかけて吸収する量です。
| 番号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
| 車両区分 | 軽貨物 | 小型乗用 | 小型乗用 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 軽貨物 | 小型乗用 | |
| イグニッションON時間 | 6,606分 | 11,257分 | 8,916分 | 20,624分 | 20,323分 | 14,550分 | 8,602分 | 20,616分 | 15,046分 | 14,760分 | 141,300分 |
| アイ・スト時間 | 361分 | 608分 | 455分 | 1,304分 | 1,157分 | 887分 | 545分 | 1,294分 | 834分 | 894分 | 8,339分 |
| アイ・スト比率 | 5.46パーセント | 5.40パーセント | 5.10パーセント | 6.32パーセント | 5.69パーセント | 6.10パーセント | 6.34パーセント | 6.28パーセント | 5.54パーセント | 6.06パーセント | 5.90パーセント |
イグニッションON時間とはイグニッションをONにしていた時間の合計、アイ・スト時間とはアイドリングストップした時間の合計、アイ・スト比率とはイグニッションON時間に対するアイドリングストップ時間の比率です。
10台のアイドリングストップの合計時間は8,339分=138時間59分、約139時間に達しています。
一般的に、10分のアイドリングストップを行うと、140ccのガソリンを節約すると言われています。
45時間のアイドリングストップにより、節約できたガソリンは116,760cc=116.7リットルとなり、このガソリンが消費された場合に排出される二酸化炭素268,410グラム=268.41キログラムを削減したことになります。これは杉の成木19.1本が1年をかけて吸収する量です。
市では今後もアイドリングストップをはじめとするエコドライブを推進していきます。
部署名:環境経済部環境政策課