更新日:2012年1月10日
犬、猫、ペットの飼い主の方へ
最近、犬や猫の放し飼い、鳴き声、ふんの放置などの苦情が増加しています。人と動物が共生する社会へ向けて、次のことを守りましょう。
飼い主に守ってほしい5か条
動物の習性等を正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう。
飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、飼い始めたら、動物の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。
人に危害を加えたり、近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。
糞尿や毛、羽毛などで近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場所を汚さないようにしましょう。また、動物の種類に応じてしつけや訓練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。
むやみに繁殖させないようにしましょう。
動物にかけられる手間、時間、空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。また、生まれる命に責任が持てないのであれば、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
動物による感染症の知識を持ちましょう。
動物と人の双方に感染する病気(人と動物の共通感染症)について、正しい知識を持ち、自分や他の人への感染を防ぎましょう。
盗難や迷子を防ぐため、所有者を明らかにしましょう。
飼っている動物が自分のものであることを示す、マイクロチップ、名札、脚環などの標識をつけましょう。
犬を飼っている方へ
- 散歩に行く際には、ビニール袋などを持参し、ふんは必ずを持ち帰りましょう。
- 犬には必ずリードをつけ、人が集まる場所ではリードを短めに持ちましょう。
- 敷地内で、つないで飼いましょう。
- 犬にも基本的なしつけが必要です。甘やかさず、いけないことはきちんと「ダメ」と教えましょう。
- 留守の間の行動にも気を配りましょう。鳴き声等の問題がある場合は、原因を探って飼育環境を見直し、改善を図りましょう。
- 一生に1回の登録と1年に1回の狂犬病予防注射を忘れずに行いましょう。
猫を飼っている方へ
- 事故や迷子、災害に備え、身元を表示する首輪や迷子札を付けましょう。
- できるだけ室内で飼いましょう。 近所の迷惑とならないようにしつけをしましょう。
- 外歩きをさせる場合は、捨てられる子猫を増やさないために不妊去勢手術を施しましょう。病気にかかる機会が減る等、猫にとってのメリットもあります。
飼い主のいない猫にエサを与えている方へ
- 猫がかわいそうだからとエサを与えるだけでなく、食べ残しや排泄物の始末もしましょう。
これからペットを飼う人へ
- ペットを飼うことは、その一生に責任をもつことです。ペットを飼う前に、ほんとうに飼い続けられるか、家族みんなで話し合いましょう。
- 飼うことを決めたら、どこから手に入れるかよく考えましょう。方法としては、ペットショップやブリーダーから購入するほか、動物保護施設で、飼えなくなったり飼い主不明で保護されたペットを譲渡してもらえることもあります。
- 動物を販売するためには、動物取扱業の登録が必要です。購入する場合は、登録している業者であることを確認しましょう。
すべての動物の飼い主の方へ
- 飼われていた動物が捨てられて、生態系への影響を与える等の問題が起きています。現在動物を飼っている方、これから飼おうとしている方は、動物の習性を理解し、大切な命に対し責任を持って最後まで飼いましょう。
問い合わせ先
- 犬の登録・狂犬病予防について…健康課
- 動物愛護について…環境政策課