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ホーム > くらし > 健康 > 健康管理 > 特定健康診査・特定保健指導・後期高齢者医療健康診査 > 健康コラム > 高血圧

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更新日:2016年8月19日

高血圧

厚生労働省の調査によると高血圧の人は約4000万人、40歳~74歳の人でみると、男性の6割、女性の4割が高血圧症有病者と推定されています。また、65歳以上の医療費の約3割を占めるのが高血圧および高血圧が影響する病気(虚血性心疾患、脳血管疾患等)の治療費であり、医療費の抑制を図るうえでも高血圧予防は大切なことです。

高血圧、どんな病気?

心臓から送りだされた血液が血管を流れるときに血管の壁に与える圧力を「血圧」といいます。高血圧とは、血管に圧力がかかり過ぎている状態のことで、収縮期血圧(上の血圧)140mmHg以上、拡張期血圧(下の血圧)90mmHg以上の両方、またはどちらかが該当したら高血圧症とされています。

油断大敵!高血圧

高血圧は、サイレントキラー(静かなる殺し屋)と呼ばれるように、自覚症状がほとんどありません。そのため健診等で指摘されても放置してしまう場合が多く、放置すると血管に圧力がかかり続け、それに耐えるため血管が固く厚くなり弾力を失います。また、血管内に傷がつきやすくなりそこにコレステロール等がたまると血管は狭くなり動脈硬化を促進させます。恐ろしいのは、症状が無いままこのように動脈硬化が進行していき、突然命にかかわる病となって襲ってくる可能性があることです。

高血圧が引き起こす三大病
  • 脳卒中・・傷つきもろくなった血管に高い圧がかかり、血管が破れると脳出血を、血管がつまると脳梗塞を引き起こします。血圧が高いほど脳卒中死亡率が高く、正常血圧の人の約3~4倍にもなります。
  • 心臓病・・・心臓の血管が狭くなると狭心症を、つまると心筋梗塞を引き起こします。喫煙習慣があるとさらに発症の危険性が高くなります。
  • 腎臓病・・・腎臓は細い血管の集まりです。腎臓の血管が傷つくと腎機能が低下し老廃物が排出できなくなります。

高血圧を予防するには?

高血圧の多くは遺伝素因(先天的要因)と環境要因(後天的要因)が影響して発症するとされています。環境要因(後天的要因)は予防可能です。最近では血圧が140/90mmHg未満であっても、130/85mmHg以上は「正常高値血圧」となり、いわゆる「血圧高め」と位置づけられ注意が必要とされています。「ちょっと高めだけど症状がないから大丈夫」「ちょっと高めだけど様子をみよう」で済ますのではなく、そのちょっとの段階で気づき、食事や運動、禁煙等の生活習慣を早めに見直すことが大切です。ぜひ、1年に1回の健診を習慣にして病気の予防・早期発見に役立てましょう。

成人における血圧値の分類(自分の値と比べてみましょう)。(PDF:13KB)

家庭での血圧測定が大切です。

「白衣高血圧」という言葉をご存じですか?家で測定すると低いのに、病院や診療所で先生の白衣をみたりするとその場の雰囲気で不安や緊張状態になり、血圧が上昇してしまうことをいいます。

血圧は常に一定ではなく、環境・時間・体の動き・精神状態などによって変化しています。自分の正しい血圧の値がどれくらいなのかを把握するために、病院で測るだけではなく、家庭でいつもの生活をしているなかでの血圧を測定することが大切です。

家庭での血圧測定のポイント
  • 座位で毎日同じ時間で(同じ環境で)
  • 排尿(排便)後に
  • 食前、服薬前に
  • 測定する腕と心臓は同じ高さに
  • 寒すぎず、暑すぎない適当な室温の部屋で
  • リラックスした状態のなかで
  • 着衣に注意(裸腕または肌着や薄いシャツ程度)
  • 血圧計は上腕で測定できるものを

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問い合わせ

部署名:健康福祉部健康課 

健康センター電話23-2191