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ホーム > くらし > 福祉 > 高齢者支援 > 介護保険制度以外の高齢者向けサービス > エンディングノート

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更新日:2017年7月12日

エンディングノート

エンディングノートとは

  • 住み慣れた地域でいつまでも自分らしい生き方ができるように、認知症や突然の病気など万一に備えて、これまでの人生を振り返って整理したり、今後の思い、介護や医療についての希望などを大切な人たちへのメッセージを記録しておくものです。
  • これからの人生を自分らしく生きるための決意表明でもあります。
  • 個人が自由に記載するものです。

記入する項目例とアドバイス

ノートについては、気に入った市販のものを購入しても、大学ノートに自由に書いておいても大丈夫です。
参考までに、一般社団法人終活普及協会に記入する項目例とアドバイスをいただきました。
書く項目はいろいろあります。まずは気になった項目から書いてみましょう。

分類

項目

アドバイス

人生やライフスタイル 覚え書き あなたの基本情報です。名前、生年月日、出生地、本籍地、住所、携帯電話番号、メールアドレス、各種保険証の種類と番号、かかりつけの病院、これまでに取得した資格の詳細などを一覧に。
経歴  これまでの人生を5年ごと、10年ごとなどに区切って、振り返りましょう。学生時代は何に熱中していたか、どんな仕事をしてきたか、結婚、出産など、堅苦しくない、自己紹介の内容でOKです。
友だち・仲間 これまでの友だち・仲間にはどんな人たちがいましたか?それぞれどんな仲間か、一緒にどんな事をしたのかを書いておきましょう。
趣味 あなたは何をしているときが一番充実していますか?これまで、どんな映画に感動しましたか?どんな音楽を聴いてきましたか?好きな本や得意料理はありますか?
場所 好きな場所や、よく行く場所、そして思い出の場所はどこですか?場所ごとのエピソードも思い出してみましょう。
一年の過ごし方 お正月はどのように過ごしていますか?お盆やお彼岸はどうですか?あなたの一年の過ごし方や決めていることはありますか?
お世話になった方への感謝 これまでお世話になった方々へ、感謝の気持ちをまとめてみましょう。誰々に何々をして助けてもらった、いい助言をしてくれたなど、具体的に書いてみましょう。
家族へのメッセージ あなたがこれまでの人生で育んだ考えを残しておきましょう。「こういう時には、私はこのようにしてきた」という経験則や、「誰々へ、何々してくれたときとても嬉しかった。ありがとう」など、家族一人ひとりに宛てたメッセージを書いてみましょう。
これからやってみたいこと あなたがやり残していることはありませんか?行きたい場所、始めたい趣味、会いたい人などを書き出してみると、「実現したい」という気持ちがわいてきて、近い将来に実現することもあるのです。
家系 あなたの祖父母、両親はどんな人たちでしたか?また、あなたの子ども、お孫さんはどんな人ですか?
介護 誰に介護されたですか?家族ですか?介護の専門家ですか?介護の費用はお金はどうされますか?
認知症になったら 家で過ごしたいですか?施設に入所したいですか?
医療

重病になったら告知してほしいですか?人工呼吸器などの延命措置を望みますか?臓器の提供をされますか?「リビング・ウィル」(注)の検討。

財産・相続 残す財産 土地や建物について、どこにあるかを特定できるように、住所や広さを書いておきましょう。預貯金や株式、自動車など、土地建物以外の財産、負債や生命保険なども。
寄付・贈与 財産をどこかへ寄付したい場合は、書いておきましょう。
ペットの処遇 家族の一員でもあるぺットをどうしてほしいか、えさの種類や散歩のコースなど、具体的に書いておきましょう。
お葬式・供養・お墓 生前予約 葬儀の生前予約をしている葬儀社や、相談をしたアドバイザーの有無、連絡先。また、互助会に加入している場合は契約書の保管場所、積立金額、追加費用額の概算についても書いておきましょう。事前に葬儀社を決め、見積もりをもらっておくことが最も有効です。
連絡先 お葬式に参列してほしい人(訃報通知先)の名簿を作っておきましょう。入院時連絡、危篤時連絡も指定しておくと親切です。知らせてほしくない人がいる場合は書いておきましょう。
形式 仏式、神式、キリスト式、無宗教など、葬儀のスタイルの希望です。お葬式をしたくない(火葬のみ)場合も明記しておきましょう。
菩提寺 菩提寺があれば、連絡先や宗派を書いておきましょう。
場所 安置はどうするか、式場は自宅か会館か。会館の場合は具体的な場所なども調べて書いておきましょう。
祭壇や飾りつけなど 昔ながらの白木祭壇か花祭壇か、祭壇不要かなどを決めておきましょう。また、華やかか質素か、かわいらしくか、清潔な印象かなど、雰囲気もわかるように。
写真 遺影写真はあなたのお気に入りの写真を使いたいですよね。
喪主 喪主とは没後の供養をしていく人です。誰に頼みたいかを書いておきましょう。
弔辞 弔辞をお願いしたい人はいますか?
こだわり 棺にはお金をかけずに、通夜の食事には良いものを…など、こだわりたいものとそうでないものを書いておきましょう。
副葬品 あなたが最後に着たい服はどれですか?また、棺に一緒に入れてほしいものはありますか?
納骨 墓地があればその所在地、なければ納骨の希望を。散骨などの自然葬を希望する場合も具体的に書いておきましょう。
形見分け あなたの大切にしていたものをもらってほしい人はいますか?誰に何を分けたいかを書いておきましょう。
法要の希望 親族以外で出席してもらいたい人がいれば書いておきます。

協力一般社団法人終活普及協会
(注)「リビング・ウィル」とは・・・「自分で意思を決定・表明できない状態になったときに受ける医療について、あらかじめ要望を明記しておく文書。」(小学館「デジタル大辞泉」から引用)

問い合わせ

部署名:健康福祉部高齢介護課