「ヤゴ救出大作戦」とは、学校のプールに産卵し、繁殖したヤゴをプール清掃の前に救出して、

学校の池まで運ぶという活動です。

副校長先生やわかすぎの石井先生、伊東先生がプールの中に入って、ヤゴがいそうな水を

すくって、たらいの中に移してくださいました。

子供たちは、たらいの中のヤゴやゲンゴロウ等を小さいカップで夢中になってすくいました。

すくい取られたヤゴたちは、家から準備してきたバケツの中へ集められました。

子供たちは張り切って、バケツに入ったヤゴたちを学校の裏の池まで運びました。

救出作戦は大成功でした。今度はトンボになるのが待ち遠しい子供たちです。