6年生の社会科「戦国の世と三人の武将」の授業では、子どもたちは戦国時代の日本と外国との関わりに深く興味をもちながら学習を進めました。

 

特に、教師が提示した戦国大名の押印の中に西洋の教会の印が混ざっていることに気づいたことがきっかけとなり、子どもたちの探究心は一気に高まりました。

教科書や資料集を丹念に読み込み、当時の外交状況について集中して調べた子どもたちは、なぜ多くの戦国大名がヨーロッパの国々と関係をもとうとしたのか、その理由を深く考察しました。