つくし学級の中学年グループは、国語の授業で説明文章の読取に取り組んでいます。

 


本日は、単元の一番初めの授業でした。初めにタイトルからどんな内容が説明されているかをみんなで考えます。

その後、全員で文章を音読し、説明文と物語文の違いを楽しく学びます。

最後に、文章を「はじめ」「中」「おわり」の部分に分け、魚の体をモデルにして視覚的に理解します。
子供たちにとって身近なものをモデルにすることで、視覚的に文章の構造を捉えられるよう工夫していました。