特別支援教室ではグループで「カテゴリービンゴ」を行い、コミュニケーション能力や感情のコントロール、語彙力の向上を目指しました。

 

   

本日のカテゴリーは「野鳥」と「体の部位」。

上級生と下級生がペアになり、どの言葉をビンゴに書くかを相談しながら決めました。

好きな鳥を選ぶ際にペアの意見を尊重する姿も見られ、協力してビンゴを達成できたときにはペアで喜び合いました。

最後の振り返りでは、グループの成功に貢献できたことを実感し、自己有用感も高まりました。

個々の課題を克服するために、一人一人の児童に先生が寄り添いながら、適切にフィードバックしています。