3年生の国語科では、「せっちゃくざいの今と昔」という説明文章の読取に取り組んでいます。

初めに、子供たちは文章のタイトルから内容を予測し、接着剤の歴史と変遷について書かれていると予想を立てました。

範読を聞いてみると、予想通り接着剤が、どんどん便利になってきていることが説明されていることが分かりました。

単元では、要約力を高めることが目標とされ、短い文章を要約する練習が行われました。

要約をする力は、国語科はもちろん、他の教科でも活用される、進級・進学後にも役立つ大切なスキルです。

しっかりと基礎を身に付けられるよう、指導していきます。