1年生の生活科では、暖かい日が増えて春を感じられる校庭で「チューリップの観察」を行いました。

 

 

子供たちは、徐々に大きくなっていく新芽などを見つけ、カードに記録していました。

入学以来、季節の変わり目ごとにカードを作成してきたことで、植物や自然の小さな変化に気付く力が育っているように感じます。
「葉っぱが少し大きくなってる!」「葉っぱの緑は、少しずつ違っている。」といった声も聞こえ、子どもたちの感性が豊かに育まれている様子が印象的でした。

2年生に進学してから、自然への興味や観察力がさらに深まることを期待しています。