校庭から感じる、春の足音
1年生の生活科では、暖かい日が増えて春を感じられる校庭で「チューリップの観察」を行いました。
子供たちは、徐々に大きくなっていく新芽などを見つけ、カードに記録していました。
入学以来、季節の変わり目ごとにカードを作成してきたことで、植物や自然の小さな変化に気付く力が育っているように感じます。
「葉っぱが少し大きくなってる!」「葉っぱの緑は、少しずつ違っている。」といった声も聞こえ、子どもたちの感性が豊かに育まれている様子が印象的でした。
2年生に進学してから、自然への興味や観察力がさらに深まることを期待しています。

このコンテンツに関連するキーワード
登録日: 2025年3月14日 /
更新日: 2025年3月14日