令和2年6月11日

校長先生から子供たちへメッセージ

 

 

 

がんばっているみなさんへ

校長 富 田  清

 

新型コロナウイルス感染症による臨時休業のため、これまでとは一変した生活を送ることとなり、また、学校が再開して、これまでの学校生活とは違う過ごし方をしなくてはいけない・・・ 学校再開から10日が過ぎました。あせらずに自分のペースで戻すことができるととても良いと思います。

 

  ☆生活リズムはどう?             ☆こころの準備は?

*毎朝、気持ちよく起きられるかな       *そわそわしたり、あせりがあったりして、

*寝る時間は、遅くなっていないかな?      なんだか落ち着かないことはないかな?

*ごはんがおいしく食べられるかな?      *いらいらしたりして集中できないと

 ☆からだの症状は?              感じることはないかな?

*かぜのような症状はないかな?        *やる気がでなくてしんどいな~と思うことが

*おなかの様子、頭痛も大丈夫かな?       続いていないかな?

  ☆新型コロナウイルスのこと、知っているかな?

*このことを考えるとどんな気持ちになるかな?

 

 お子さんやご家族の中に、上記のような様子があるときは、主治医やカウンセラーに相談しましょう。学校では、スクールカウンセラーが原則毎週火曜日に勤務しておりますので、ご相談ください。

 

 また、不安やいらいらを解消するための工夫を自分で見つけることができると、とてもすばらしいです。

  ☆リラックス方法を見つける

 *おしゃべりをする       *からだを動かす      *ランニングをする

 *読書やマンガを読む      *音楽を聴く        *深呼吸をする

  ☆相談先を見つける  などなど

 ひとつでも多く見つけておくとよいですね

 

 ご家庭の皆様もこの緊急事態で頑張りすぎている方が多くいらっしゃるのではと思います。次のようなサインがある場合は、大人や子供関係なく、相談機関へ相談しましょう。

  ☆がんばりすぎのサイン

 *どんなにがんばっても気持ちが落ち込んで、やる気が出ない

 *いつもより集中できず、気が散って、いらいらする

 *人や自分を傷つけてしまったり、物をこわしたりしてしまう

  ☆サインに気付いたら・・・

 *それは、あなたが一番いっしょうけんめいがんばってきた何よりの証拠です

 *気が付かないうちに、疲れがたまりすぎているかもしれません

 *自分を責めたり、一人で抱え込んだりしないで、信頼できる人に相談しましょう

 

 (国立研究開発法人 国立成育医療研究センター こころの診療部 「頑張っている君たちへ」から 一部抜粋)