●11月

秋の晴天の中、子供たちは元気にサツマイモを掘りました。

掘り方の説明や、その後の行動指示をしたときに、話す人をしっかりと見て聞くことができていて、成長を感じました。

 一人一本くらいしか配れないだろうな・・・と思っていたら、予想の2倍は収穫できま

した!配った翌日、早速子供たちから

「大学イモつくったよ!」

「うちはスイートボテト!」

「炊き込みいもごはん、つくったよ!」

と、たくさんの報告がありました。ご協力ありがとうございました。

●7月

「自分で考えて、○○の力で動くおもちゃを作ろう」という単元の発表会が行われました。

吹小フェスティバルのような感じで、前後半に分かれて、お店とお客を交互に行いました。

自分で発想し、作り上げたものとのギャップを埋めるために、さらに改善して作りました。

教師のヘルプは、物の協力以外は極力せず、困ったときに、自分で試行錯誤する体験を重視しました。「そこは・・・そう乗り越えてきたか!」と、驚きの発想で改善していく様子を見て、子供のもつ、無限の可能性を感じました。

 

 

●5月

 「34人分の給食を、15分以内で準備できたらビー玉1コね。」

といって始めたビー玉貯金。満タンになったら、みんなで1時間あそぶことができます。

自主的に手伝う人が増え、15分以内に配膳を完了することが増えてきました。

みんなで1つの目標に向かって協力する、それこそが「和」です!

 給食の食べ方も、少しずつですが改善に向かっております。残債や牛乳のまるまる残しもなくなってきました。ご家庭での指導のおかげです、心より感謝いたします。