本物にふれる会 廣瀬俊朗さん 講演会

令和3年7月9日(金)13:30~ 吹上中体育館

 

 元ラグビー全日本チームのキャプテンを務められた、廣瀬俊朗さんをお迎えして「本物にふれる会」を開催しました。

 廣瀬さんは、2012年から2年間、ラグビー日本代表のキャプテンを務め、当時の監督エディー・ジョーンズ氏に「今まで出会った中での最高のキャプテン」と称されるほどチームをまとめ、活躍なさっていました。

 その後、新キャプテンを支える立場として日本代表入りをしながら、2015年ワールドカップで南アフリカに勝利し、日本代表史上初の同一大会3勝に貢献なさいました。 

 現在は、「ニュースzero」のキャスターや、株式会社HiRAKU取締役としてラグビーに限定せず、様々なプロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。

 ご講演では、気さくに大阪弁で生徒に語り掛けてくださり、温かく大きな器のお人柄が伝わってきました。

「なんのために勝つのか・・・それは、ラクビー日本代表として『あこがれられる存在』になりたいという目的があったからです。」と、廣瀬さんは「目標と目的の違い」や「目的の大切さ」について教えてくださいました。

 

 

「人は常に悩み、成長していくものだから、コロナ禍でも何ができるか、もがいて、何かをつくる努力をすることが大切。こんな時だからこそ、今の頑張りが将来の役に立つ。」と励ましてくださいました。

 講演後には全校生徒と記念撮影もしてくださいました。

廣瀬さんがくださった、温かく力強い言葉を大切に育てていきます!

ありがとうございました!!

 

 《 生徒の感想 》

・「目標をもつと覚悟が決まる、覚悟を決めて努力すれば周囲が支えてくれる。」という言葉が印象に残っています。周囲に支えてもらっていることに感謝をしながら目標を達成した先に、もっと大きな「目的」があることを知りました。

・何事も行動する時に「これをすることに、なんの意味があるのか。」を考えることが大切と教えてくださいました。自分はサッカーをやっているので、各練習になんの意味があるのかを考えて、一つ一つを丁寧に取り組んでいきたいと思います。

・廣瀬さんが「昔の自分を変えた。」と聞いて驚きました。人見知りで、人前に立つのが苦手で、ラグビーも親御さんに言われて始めは嫌々通っていた・・・等。それが、チームの和をつくるために、率先して挨拶+質問を足したり、みんなが盛り上がる場を設けたり。「目的を達成するためには、自分が変わらなくていけないと思って行動した。」という廣瀬さんに感動しました。自分も苦手なことがあるけど、自分を変えていきたいです。

・”One Team"という言葉が好きになりました。「なんのために勝つのか。」の目的をチームで共有して、メンバーの一人一人が活躍する場所をつくることが大切だとおっしゃいました。僕は、自分のクラスを目的を共有した”One Team"にしたいと思います。

・「挑戦をして失敗しても、その失敗は無駄に終わらない。」という廣瀬さんの言葉を聞き、私は「人生は何事も挑戦しなければ、始まらない。失敗の連続でも成長していくんだ。」と勇気をもらいました。

・廣瀬さんのお話しを聞いて、ラグビーが好きになりました。ラグビーは一人だけではできなくて、体格や戦型等多様な選手がいるから、お互いを分かり合い認め合うことが必要で、仲間をとても大切にしていると感じました。ラグビーのルールを調べて、これから試合を見てみたいです。

・ラグビーを通して世界中の様々な人々が笑顔でつながっていることを知りました。尊敬の気持ちを表すための「世界の国歌を歌うプロジェクト」はいいなぁと思いました。