東京2020大会テレビ観戦・オンライン交流事業

 

 8月27日(金)に行われた「東京2020大会テレビ観戦・オンライン交流事業」に希望する生徒が参加をしました。

 陸上競技をテレビで観戦しながら、東京都教育委員会のスタジオを拠点として、都内の小学校4校とオンラインでつながり交流を行いました。

 パラリンピックの競技をみんなで観戦したり、スタジオにいる司会の人のかけ声でみんなで手拍子をしたり、パラリンピックに関するクイズをしたり等、リアルタイムで他の学校と一緒に活動する様子が見られました。

 2年生の鈴木煉くんは、吹上中を紹介してくれました。

 <吹上中 紹介文> 

 吹上中学校は東京都青梅市にある、全校生徒181名の学校です。緑豊かな自然に囲まれ、近くには塩船観音寺や勝沼城址などの歴史文化財もあります。毎年、花いっぱい運動や落ち葉掃きがあり、多くの生徒が参加しています。「誇れる上級生・学ぶ下級生」をスローガンとして、日々、学校生活を送っています。

 昨年、40周年を迎え、ドローンを使い航空写真を撮ったり、「ジンダイアケボノ」という記念樹を植えたり、バーチャルコーラスを制作し、コロナ禍でも心をつなぐことを考えることができました。これからも、地域の方々と協力し、良い学校にしていきたいと思います。

 

【参加した生徒の感想】

・ パラリンピックに出場している選手は、自分ができることを最大限に生かして努力して いることに感動した。私も自分がもっている力を伸ばしたい。

・パラリンピックを初めて観ることができた。面白かったので、この後も応援したい。