9月25日(土)の2・3校時に第1学年と3組の生徒を対象に第八支会による『子供たちに地域の歴史と文化を伝える会』を行いました。

 この授業に向けてパンフレットを作成してくださり、青梅の歴史や多摩弁、春日神社・塩船観音寺等、地域に密着したお話をたくさん聞くことができました。

 子供たちは、自分たちが知っている青梅とはまた違った青梅のよさを知ることができ、さらに深く『ふるさと青梅』に関心をもつことができました。

 

 

第八支会の皆様、ありがとうございました!

 

 

 《 生徒の感想 》

・これからも青梅の魅力を僕たちが広めていくので、色々教えてください。

・生まれ育った青梅のことを実はよく知らなかったのだと思いました。分かりやすく教えてくださり、ありがとうございました。

・いつも見ていた所が、そんなに歴史ある場所であることを知りおどろきました。まだ行ったことがない所も紹介してくださったので、今度訪ねてみたいです。

・驚くことばかりで、これから自分でも調べたり、行ってきたりしたいと思いました。

・今日教えていただいたことを家族に話したり、多摩弁を使ってみたりして驚かせたくなりました。

・今日、多摩弁について教えてくださり、ぼくのおじいちゃんとおばあちゃんが話す言葉が多摩弁であることに気付き、ビックリしました。

・この講演を聞くまでは、青梅のことについて興味がなかったけれども、これからは教えていただいたことを自分で確かめていきたくなりました。

・小学校の時にも、第八支会の方々に地域について教えていただきましたが、今回は青梅の広範囲について教えてくださり、本当に楽しかったです。