道徳授業地区公開講座 9月14日(土)

学校テーマ「いのちの尊さ」に基づく「特別の教科 道徳」の授業と認定NPO法人ReBit(リビット)の講師を招き、LGBTについての講義と講師の体験談を公開しました。

講義では、「性の多様性」について知ることをきっかけとして、自分も多様な中の一人であることに気付くとともに、「自分と他のいのちの尊さ」を再確認することができました。

 

《受講後の生徒の声》

・どんな違いも受け止められる自分になりたいと感じた。

・一人一人が自分も他人も大切にできる社会であれば、いじめもなくなると感じた。そんな社会をみんなで一緒につくりたいと思った。

・正確な知識が得られてよかった。性はグラデーションで存在することや多様な考え方があることがわかった。

・自分のことで悩んでいても認めてくれた人がいたことで心がほぐれたことを聞き、人との関わりで認め合うことの大切さをあらためて思った。

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