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令和2年TOKYO交通安全キャンペーン
年末期における交通事故防止を図ることを目的として、12月1日(火曜日)~12月7日(月曜日)の7日間、「令和2年TOKYO交通安全キャンペーン」が実施されます。
市民一人ひとりが交通ルールの順守と正しい交通マナーを心がけ、交通事故防止に御協力をお願いします。
運動の重点項目
「~世界一の交通安全都市TOKYOを目指して~」をスローガンに、次の重点項目を掲げてキャンペーンを実施します。
重点1 子どもと高齢者の安全な通行の確保
- 歩行者の方へ
通り慣れた道路であっても、横断歩道を渡るなど交通ルールを守りましょう。
青信号でも必ず左右の安全を確認してから横断しましょう。
昼間も明るく目立つ服装を心がけるとともに、夕暮れ時や夜間は「反射材用品」を身につけて外出するようにしましょう。 - ドライバーの方へ
子どもや高齢者に対する思いやりのある運転を行いましょう。
日没が早くなっています。早めにライトを点灯しましょう。
重点2 飲酒運転の根絶および高齢運転者の交通事故防止
飲酒運転は、悪質な犯罪です。運転者本人・酒類の提供者や車両の同乗者にも道路交通法で厳しく罰せられます。
高齢ドライバーは、視力や聴力、反応速度等の身体機能の変化を自覚し、決して無理をせず、安全運転に心がけましょう。
重点3 自転車の交通事故防止
自転車に乗る時は、自転車安全利用五則を守り、安全運転に心がけましょう。
重点4 二輪車の交通事故防止
二輪車の性能や自己の運転技能を過信することなく、カーブの手前では十分に速度を落とすなど、安全運転を心がけましょう。
重点5 違法駐車対策の推進
違法駐車は、渋滞や交通事故を引き起こす原因になります。絶対にやめましょう。