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記事ID:0079061 更新日:2024年9月2日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

個人住民税の課税誤りについて

 令和4年度分および令和5年度分の個人住民税の賦課決定事務において、適正な課税をしていなかったことが判明しました。

 市民および納税義務者の皆様に御迷惑と御心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.概要

​ 個人住民税は、納税義務者の配偶者および扶養親族の合計所得金額が納税義務者の申告内容と異なる場合、実態に合わせて納税義務者の控除額を是正(これを「扶養是正」といいます。)し、適正な課税を行います。しかしながら、一部の納税義務者の個人住民税の賦課決定において、この扶養是正を行わなかったため、本来の課税額に対し過少に課税していたものであります。
 なお、この課税誤りにより、対象の2か年度分の個人住民税が追加徴収となる方が発生します。

2.対象者数および追徴課税額

 
対象年度 対象者延べ人数(人) 追徴課税総額(円)
令和4年度分 209 2,998,000
令和5年度分 219 3,302,600
428 6,300,600

3.今後の対応

(1)該当する納税義務者の方に対し、課税更正後の納税通知書を令和6年9月2日に発送します。
(2)再発防止策を講じ、より一層適正な課税業務に努めてまいります。

みなさんの声をお聞かせください

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