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姉妹都市提携60周年記念・青梅市友好親善使節団員を募集します。
青梅市とボッパルト市は、1965年に姉妹都市となりました。
2025年は、姉妹都市提携60周年の記念の年です。2025年は、両市の代表団が往来による交流を行い、今までの交流の歴史に思いを馳せ、友人に再会し、そして今後の交流も継続して実施することを皆で誓います。
10月にボッパルト市に行く、青梅市友好親善使節団員を募集します。
応募資格を確認し、受付期間内に参加申込書を秘書広報課交流担当までご提出ください。
対象
令和7年4月1日時点で成人(18歳以上)の方
派遣先
ドイツ連邦共和国ラインラント=プファルツ州ボッパルト市
派遣期間
令和7年10月2日から10月8日まで
※5泊7日です。
応募資格
- 青梅市在住者
- 生年月日が平成19年4月1日以前の方
- ボッパルト市民との交流を図りたいと思う方
- 心身ともに健康で、協調性に富み、規律ある団体行動ができること
滞在期間中は、ボッパルト市側で組まれたプログラムに沿って行動します。 - 派遣後も、ホストファミリーになることやイベントへの参加等で、青梅市の姉妹都市交流事業や国際交流事業に協力できること
- 青梅市が実施する事前研修に参加できること
・第1回事前研修:4月19日土曜日 午後2時から午後5時まで 会場:市役所2階
・第2回事前研修:9月6日土曜日 午後2時から午後5時まで 会場:市役所2階 - 派遣後にどのような交流であったかについて、青梅市にレポートを提出できること
レポート内容:写真3枚程度(データ提出可)および感想文300文字から800文字程度(データ提出可)
費用
30万円程度(航空運賃、空港使用料、空港税、燃油サーチャージ代)
※ただし、令和7年度予算で認められた場合、市からの補助が5万円ありますので、実質個人負担額は25万円程度の予定です。
- パスポート取得のための費用は個人負担です。
- 海外旅行傷害保険は個人で加入してください。
- 食事代等、別途費用がかかる場合があります。
- 市役所・空港間の送迎バスは青梅市が用意します。
募集人員
15名程度
宿泊
原則、ホームステイ
(ご事情により、ホテル泊をご希望される場合は、別途宿泊費がかかります。)
行程
滞在期間中は、ボッパルト市側で組まれたプログラムに沿って行動します。団体行動が主となります。
申込みについて
受付期間中に指定の「令和7年度姉妹都市提携60周年記念友好親善使節団参加申込書」を、青梅市役所秘書広報課に提出してください。
提出書類
令和7年度姉妹都市提携60周年記念友好親善使節団参加申込書
※顔写真必須
※データ送付可
参加申込書配架場所
市役所1階総合案内、市役所4階秘書広報課窓口、各市民センターパンフレット配架場所、中央図書館に設置しています。
各ご家庭で印刷していただくこともできます。
【参加申込書】エクセル(表と裏の2ページともご記入ください。) [Excelファイル/16KB]
受付期間
令和7年1月20日月曜日から令和7年3月3日月曜日まで
送付・提出方法
市役所4階秘書広報課窓口にお持ちいただくか、郵送、もしくはメールにて送付してください。
※メールで送付の場合は、写真データも送付ください。
※文字が不鮮明な場合は、再度ご提出いただきます。
【持参の場合】
市役所開庁日の午前8時30分から午後5時15分までに、市役所4階秘書広報課窓口までお持ちください。
【郵送の場合】
送付先住所:〒198-8701 東京都青梅市東青梅1-11-1
宛先:青梅市企画部秘書広報課交流担当
※令和7年3月3日(月)の消印有効。
【メールの場合】
タイトル:「60周年使節団申込、氏名」
メールアドレス:div0110@city.ome.lg.jp
選考方法
書類選考
- これまでボッパルト市民を家庭で受入たホストファミリーを優先します。
- 令和7年5月にボッパルト市民のホストファミリーとなる方を優先します。
- 審査を通過した方が募集人員人数を超えた場合は、抽選を行います。
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