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ごみ収集作業員のマスク着用について
環境省および厚生労働省より、夏季の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなる恐れがあるため屋外で人と十分な距離が確保できる場合には、マスクを外すよう注意喚起が出ております。
ごみ収集の現場においては、作業員は炎天下の中で作業を行い続けるため、特に熱中症のリスクが心配されます。
そのため、収集作業員は状況に応じ、マスクを外してごみ収集作業を行う場合があります。
また、のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を行うことや、周囲の方との距離を十分にあけた上で、マスクを外して休憩する場合があります。
市民の皆さんにおかれましては、このことにご理解いただきますとともに、収集作業中の作業員にお声掛けいただく際は、感染防止対策のため、2メートル以上の距離を確保してお声掛けください。
直接お話をする際は十分な距離を確保し、マスクをしてお話しさせていただきます。
今後も安全で安心したごみ収集業務が継続できるよう、一層のご理解とご協力をお願いいたします。
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