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記事ID:0001086 更新日:2020年10月23日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)

現在、対象の方への予診票の送付は行っておりません。

以下をお読みいただいた上で、接種を希望される方は青梅市健康センター(電話:23-2191)に母子手帳をご持参ください。

現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。
接種に当たっては、有効性とリスクを理解した上で受けてください。

積極的勧奨を差し控える理由

平成25年6月14日に「平成25年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)」において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛がヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきでないとされました。

参考

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)<外部リンク>

上のリンクは厚生労働省のホームページです。

これまでの経緯や、診療に関する情報、相談窓口情報が掲載されています。

子宮頸がん予防ワクチンリーフレット(概要版) [PDFファイル/3.3MB]

子宮頸がん予防ワクチンリーフレット(詳細版) [PDFファイル/4.47MB]

接種後の注意 [PDFファイル/1.27MB]

医療従事者向けリーフレット [PDFファイル/1.84MB]

接種対象者とスケジュール

対象は女子のみで、12歳に達する年度(小学校6年生相当)の4月1日から、16歳に達する年度(高校1年生相当)の3月31日までが定期接種の期間です。

(例・平成16年4月2日~平成17年4月1日の間に生まれた女子の定期接種の期限は、令和3年3月31日までです。)

ワクチンは2種類あり、いずれも3回接種ですが接種間隔が異なります。

なお、途中でワクチンの種類を変えることはできません。

二価ワクチン(サーバリックス)

1か月以上の間隔をあけて2回接種をし、1回目の接種から5か月以上(標準的には6か月)の間隔かつ2回目の接種から2か月半の間隔をあけて3回目の接種を行う。

四価ワクチン(ガーダシル)

1か月以上(標準的には2か月)の間隔をあけて2回接種をし、2回目の接種から3か月以上の間隔をあけて(標準的には1回目の接種からも6か月の間隔をあけて)3回目の接種を行う。

ヒトパピローマウイルスと子宮頸がんのQ&A

以下の内容は厚生労働省のホームページから引用しています。

子宮頸がんとは何ですか?

「子宮頸がん」とは、女性の子宮頸部にできるがんのことです。子宮は、胎児を育てる器官で、全体に西洋梨のような形をしています。また、子宮頸部は、膣へと細長く突き出た子宮の入り口部分(膣の方から見た場合には、奥の突き当り部分になります。)のことを言います。

何が原因で子宮頸がんになるのですか?

子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが関わっています。このウイルスは、子宮頸がんの患者さんの90%以上で見つかることが知られており、HPVが長期にわたり感染することでがんになると考えられています。なお、HPVは一般に性行為を介して感染することが知られています。

ヒトパピローマウイルスとは何ですか?

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、皮膚や粘膜に感染するウイルスで、100以上の種類があります。粘膜に感染するHPVのうち少なくとも15種類が子宮頸がんの患者さんから検出され、「高リスク型HPV」と呼ばれています。これら高リスク型HPVは性行為によって感染しますが、子宮頸がん以外に、中咽頭がん、肛門がん、膣がん、外陰がん、陰茎がんなどにも関わっていると考えられています。

ヒトパピローマウイルスはどれ位感染しやすいものですか?

子宮頸部の細胞に異常がない女性のうち、10~20%程度の方がヒトパピローマウイルス(HPV)に感染していると報告されています。また、海外では性行為を行う女性の50~80%が、生涯で一度はHPVに感染すると報告されています。

ヒトパピローマウイルスに感染すると必ずがんになるのですか?

ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しても、90%以上の場合、2年以内にウイルスは自然に排出されるとされています。しかし、ウイルスが自然に排出されず、数年から数十年にわたって持続的に感染した場合には、がんになることがあると報告されています。

子宮頸がん予防ワクチンについて、がんを予防する効果は証明されていないと聞きましたが、本当ですか?

子宮頸がんは、数年から数十年にわたって、持続的にヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。子宮頸がん予防ワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。しかし、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認されており、これらに引き続いて起こる子宮頸がんを予防する効果が期待されています。

子宮頸がん予防ワクチンはどれ位効くのですか?

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類のヒトパピローマウイルス(16型と18型)などに持続感染等の予防効果をもつワクチンです。現在、サーバリックスとガーダシルの2種類のワクチンが販売されており、これまで、16型と18型の感染やがんになる手前の異常(異形成)を90%以上予防したと報告されています。

子宮頸がん予防ワクチン接種後に副反応はありますか?

子宮頸がん予防ワクチン接種後に見られる主な副反応として、発熱や接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神などが挙げられます。

子宮頸がん予防ワクチン接種後の主な副反応

頻度

サーバリックス

ガーダシル

10%以上 痒み、注射部位の痛み・腫れ、腹痛、筋痛・関節痛、頭痛など 注射部位の痛み・腫れなど
1~10%未満 じんま疹、めまい、発熱など 注射部位の痒み・出血、頭痛、発熱など
1%未満 注射部位の知覚異常、しびれ感、全身の脱力 手足の痛み、腹痛など
頻度不明 手足の痛み、失神など 疲労感、失神、筋痛・関節痛など

(平成25年6月時点の添付文書に基づく)

また、ワクチン接種後に稀に見られる副反応については、接種との因果関係を問わず報告を収集しており、定期的に専門家が分析・評価しています。その中には、稀に重い副反応の報告もあり、具体的には以下のとおりとなっています。

これまでに報告のあった重篤な副反応

病気の名前

主な症状

報告頻度※

アナフィラキシー 呼吸困難、じんましんなどを症状とする重いアレルギー 約96万接種に1回
ギラン・バレー症候群 両手・足の力の入りにくさなどを症状とする末梢神経の病気 約430万接種に1回
急性散在性脳脊髄炎(ADEM) 頭痛、嘔吐、意識の低下などを症状とする脳などの神経の病気 約430万接種に1回
複合性局所疼痛症候群(CRPS) 外傷をきっかけとして慢性の痛みを生ずる原因不明の病気 約860万接種に1回

(※2013年3月までの報告のうちワクチンとの関係が否定できないとされた報告頻度)

子宮頸がん予防ワクチンを受ける際に注意することはありますか?

次のいずれかに該当する方は、特に、健康状態や体質などを担当の医師にしっかり伝え、予防接種の必要性、リスク、有用性について十分な説明を受け、よく理解した上で接種を受けてください。

  • 血小板が減少している、出血した際に止まりにくいなどの症状のある方
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害などの基礎疾患のある方
  • 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた方
  • 過去にけいれんの既往のある方
  • 妊娠または妊娠している可能性のある方

また、接種部位には主に、腕の肩に近い外側の部分(三角筋)が選ばれるので、接種当日はこの部分を露出しやすい服装にしてください。

子宮頸がん予防ワクチン接種後に注意をすることはありますか?

針を刺した直後から、強い痛みやしびれが生じた場合は、担当の医師にすぐに伝えて、針を抜いてもらうなどの対応をしてもらってください。また、その後の対応についても相談してください。
予防接種直後に、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神が現れることがあります。失神し、倒れて怪我をする例も報告されているため、接種後の移動の際には、保護者の方が腕を持つなどして付き添うようにし、接種後30分ほどは体重を預けられるような場所で、なるべく立ち上がることを避けて待機して様子を見るようにしてください。
その他、予防接種一般に言えますが、予防接種当日は激しい運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の体調管理をしっかり行ってください。接種部位の異常や体調の変化、さらに高熱、けいれん、長期間持続する激しい痛みなどの異常な症状を呈した場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

予防接種を受けた後に体調が悪くなり、医療機関を受診しました。補償などはありますか?

定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じたりした場合には、法に基づく補償を受けることができます。
給付申請を検討する場合には、診察した医師、保健所、お住まいの市区町村の予防接種担当課へご相談ください。

(※定期の予防接種以外の公費助成(青梅市の場合は平成23年4月1日~平成25年3月31日)により接種をされた方は、重要なお知らせ1をご確認ください。)

(※なお、補償に当たっては、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の原因によって起こったものなのか、専門家からなる国の審査会で、因果関係についての審議が行われます。)

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