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記事ID:0000140 更新日:2019年10月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

青梅市特定健康診査等実施計画

青梅市では、平成20年度から国民健康保険加入者で40歳から74歳までの方を対象に、糖尿病等の生活習慣病の予防と早期発見のため、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「青梅市特定健康診査等実施計画」を策定し、特定健康診査・特定保健指導を実施してきました。糖尿病等の生活習慣病は自覚症状が無く進行し、現在の我が国における死亡や要介護状態となること等の主な原因の一つともなっています。本市においても、生活習慣病等に関連する疾病による死亡が5割以上を占めており、特定健康診査を受診することで自らの健康状態を把握し、必要に応じ生活習慣の見直しや改善をしていくことが重要となっています。今後も、特定健康診査・特定保健指導の受診率・実施率の向上に取り組み、国民健康保険被保険者における生活習慣病有病者およびその予備群の減少と健康の保持増進を図るため、平成30年度から平成36年度までの6年間を期間とする「第3期青梅市特定健康診査等実施計画」を策定しました。

特定健康診査・特定保健指導とは

平成20年度から、生活習慣病の予防と早期発見を徹底するために、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「特定健康診査」と、その結果に基づいて受診者本人に適切な健康づくりを支援する「特定保健指導」を実施しています。

生活習慣病は治療に長い時間と多くの医療費がかかります。医療費の増加は国民健康保険の運営に影響が出るばかりでなく、皆さんに納めていただく保険税負担の増大につながります。健康診査を受けて生活習慣病を予防し、健康を保って医療費の増加を抑えましょう。

  • 実施者…市の国民健康保険担当
  • 特定健康診査の対象者…40歳から74歳までの国民健康保険加入者。
  • 特定保健指導…健康診査の受診者のうち、保健指導対象者を改善の必要度に応じて3段階に分けて、保健師・管理栄養士などがそれぞれの方に適した情報提供や継続的な支援を行います。

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