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妊婦さんのPCR検査
妊婦さんへのPCR検査費用の助成について
PCR検査を全額自己負担で受けた妊婦の方に対し、検査費用の一部を助成します。
対象者
検査した日に青梅市に住民登録がある妊婦で、国内の医療機関において検査し、その費用について全額自己負担した方(新型コロナウイルス感染症を疑う症状がなく、医療保険が適用されない検査に限ります。)
助成の対象
・助成対象は、妊娠中で令和2年4月1日以降に受けた検査1回となります。(出産のため入院し、退院までに受けた検査も対象となります。)
・助成金の額は、2万円を上限とします。(検査費用が上限額を下回る場合はその額とします。)
・助成対象となる検査は、鼻咽頭ぬぐい液またはだ液を検体としたPCR検査またはLAMP検査、抗原定量検査(簡易キットによる抗原定性検査は対象外)
・助成金の額は、2万円を上限とします。(検査費用が上限額を下回る場合はその額とします。)
・助成対象となる検査は、鼻咽頭ぬぐい液またはだ液を検体としたPCR検査またはLAMP検査、抗原定量検査(簡易キットによる抗原定性検査は対象外)
提出書類
・令和2年度青梅市妊婦に対する新型コロナウイルスPCR検査費用助成金交付申請書(健康センター窓口にあります。)
・令和2年度青梅市妊婦に対する新型コロナウイルスPCR検査費用助成金交付請求書(健康センター窓口にあります。)
・妊婦PCR検査費用の領収書(受検者名、受検年月日、検査名、金額、医療機関所在地・名称等が記載されている領収書原本)
・母子保健手帳(原本)
・申請人名義の預金口座番号等の控え
・印鑑(スタンプ式以外のもの)
・令和2年度青梅市妊婦に対する新型コロナウイルスPCR検査費用助成金交付請求書(健康センター窓口にあります。)
・妊婦PCR検査費用の領収書(受検者名、受検年月日、検査名、金額、医療機関所在地・名称等が記載されている領収書原本)
・母子保健手帳(原本)
・申請人名義の預金口座番号等の控え
・印鑑(スタンプ式以外のもの)
申請方法
上記提出書類をそろえ、健康センター窓口で申請してください。母子保健手帳等確認のため、郵送での受付は行いません。なお、郵送申請を行った場合の申請書等の不着事故については、責任を負いかねますのでご了承ください。
申請期間
令和3年4月15日まで
本事業は、令和2年度限りとなります。
本事業は、令和2年度限りとなります。
支払期間
後日、交付決定通知を申請者へ送付後、申請人の指定する口座へ助成金を振込します。
今後PCR検査を検討している妊婦の方
令和2年9月10日からは、東京都で同様の事業を実施しておりますので、今後PCR検査を検討している妊婦の方は、妊婦健診を受けているかかりつけ産科医療機関または分娩予定医療機関にご相談ください。
無症状の妊婦への分娩前ウイルス検査費用助成<外部リンク>