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駅前放置自転車クリーンキャンペーン
放置ゼロ キレイな街で おもてなし
東京都では放置自転車問題を広く都民に訴え、行動につなげてもらうため、関係諸機関と協力をして「第37回駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を実施します。期間中、市では駅周辺の路上や市営駐輪場内に放置されている自転車・バイクの撤去を行います。クリーンキャンペーンにご協力をお願いします。
実施期間
10月22日(木曜日)から10月31日(土曜日)まで
【東京動画 クリーンキャンペーン広報動画】
ねづっちがなぞかけで呼びかける!
自転車等放置禁止区域
青梅駅周辺、東青梅駅周辺、河辺駅周辺は「自転車等放置禁止区域」です。最寄りの有料駐輪場をご利用ください。
放置自転車が引き起こす様々な問題
放置自転車は歩行者や緊急車両等の通行の妨げになるだけでなく、街の景観を損なうなど社会問題になっています。
市内12か所に自転車等駐車場が設置されていますので、自転車等を使って駅を利用する場合は自転車等駐車場をご利用ください。
自転車の安全で適正な利用を促進しましょう
- 放置自転車は歩道をふさぎ、歩行者の通行の妨げになります。
- 点字ブロックは、目の不自由な方の歩行案内です。ふさがないでください。
- 安全でスムーズな車の通行を妨げ、渋滞を招きます。
- 駅前を雑然とさせ、街の美しさを損ないます。
- 事業者は従業員や顧客の駐輪場所を確保し、駐輪場の利用を勧めてください。
- 災害時の避難や、消防車、パトカーなどの緊急車両の通行の妨げとなります。
マナーを守ってみんなが住みやすい街に
自転車やバイクは便利で身近な交通手段ですが、「わずかな時間だから…」「みんなも置いているから…」と軽い気持ちでの放置が、他の人の迷惑となります。マナーを守って、住みやすい街にしましょう。
関連リンク
- 自転車対策(駐輪場)
- 東京都都民安全推進本部<外部リンク>