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個人情報が記載された文書の紛失について
個人情報が記載された文書の紛失について
本市において、個人情報を含む、令和5年度の母子栄養事業に関する文書一式を紛失していたことが、判明いたしました。
市民の皆様には、多大なる御迷惑と御心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。
経緯
令和6年10月15日、母子栄養事業に関する文書のうち、令和5年度の文書一式が見当たらないことが発覚いたしました。
これらの文書は健康センター事務室内で保管していたものであり、同日以降、文書保管場所をはじめとして、健康センター事務室内をすべて捜索いたしましたが、発見には至りませんでした。
なお、保管の状況に照らして、誤廃棄や盗難の可能性は低いと考えられますが、紛失の原因を具体的に特定することはできておりません。
紛失した文書に記載されていた個人情報
令和5年度の母子栄養事業(8教室・講座)の申込者である児童および保護者等の保有個人情報、総数およそ330人分です。
教室・講座名、開催日、申込者数、開催場所、保有個人情報の内容については、別表をご覧ください。
別表「紛失した令和5年度の母子栄養事業で収集したおよそ330人の保有個人情報種別の一覧」 [PDFファイル/60KB]
対応
令和6年10月24日付けで、「夏休みこども料理教室」の申込者である児童の保護者および「保育園離乳食教室」の申込者に対し、お詫びとお知らせの文書を郵送いたしました。
その他の教室・講座の申込者については、個人の特定ができないことから、市ホームページへの公表により周知いたします。
原因および再発防止策
個人情報を含む文書の管理が適切に行われていなかったことから、改めて文書の管理を徹底してまいります。
また、再度情報セキュリティ教育を行い、再発防止に取り組んでまいります。
二次被害またはその可能性の有無
現時点において、二次被害等の連絡は受けておりません。
なお、文書は発見できておりませんが、外部に持ち出す機会がないことから、二次被害が発生する可能性は低いものと考えております。
本件に関する問い合わせ先
青梅市こども家庭部 こども家庭部主幹 江川
電話番号 070-1302-0179
月~金曜日(祝日・休日を除く)
午前9時~午後5時(正午~午後1時を除く)
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