シッティングバレーで育むコミュニケーション力
ひまわり教室では、コミュニケーション能力向上を目的とした授業が行われました。
今回の目玉は、グループでのシッティングバレーボール
子供たちは「ゲームを楽しむ」を目標に、白熱した試合を繰り広げました。
様々な学年が集まっていても、座って行うバレーボールなら皆が平等に楽しめます。
自分が楽しむだけでなく、チームメイトや対戦相手への声かけ、励まし合い、そして相手を思いやるプレーを通して、子供たちは自然とコミュニケーション能力を磨いていきました。
ゲーム後には、担当の先生から個別に、ゲーム中の様子についてフィードバックを受けました。
自分のコミュニケーションの仕方について、良かった点や改善点を具体的に教えてもらうことで、子供たちは更なる成長へと繋げていきます。
この日の活動では、みんなが相手を尊重したコミュニケーションをとることができ、そのことを評価してもらったことで、大きな自信になったようでした。

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登録日: 2025年2月25日 /
更新日: 2025年2月25日