6年生の国語の授業では、「聞く話す」の学習を行いました。
子供たちは、「無人島に8つ何かを持っていけるとしたら何を選ぶか」というテーマで活発な議論を展開しました。 自分の考えを主張しつつ、制限時間内に合意点を見つけようと努力する姿が見られました。 また、話し合う際に大切なことを考え、それが「相手の話を最後まで聞くこと」や「他人の考えを尊重すること」といったっ事であると気付いていました。
コミュニケーションを成立させるために必要なことを、高学年らしく表現していました。