第四小学校では、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える活動として、縦割り班ごとに手紙を書いて渡す活動をしています。
特に、入学したばかりの頃から優しくお世話になった1年生は、感謝の思いを込めて丁寧に手紙を書くことに取り組んでいます。

 

縦割り班での活動の思い出はもちろん、「入学してすぐの頃、困っていた時に助けてもらった」など、具体的なエピソードを交えて書く子もいました。

一文字一文字を心を込めて書く姿はとても素晴らしく、6年生への感謝の気持ちが伝わる温かい手紙に仕上がりました。

手紙を受け取った6年生も、きっと喜んでくれることでしょう。

子どもたちの感謝の気持ちを育むとともに、高学年への憧れの気持ちを育んでいきたいと思います。