全校で「6年生を送る会」を開催しました。

 

 

前半は、縦割り班ごとに分かれ、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。
6年生への質問コーナーでは、学校生活のことから、進級に向けてのアドバイスまで、様々な質問が飛び交いました。

後半は、体育館に全校児童が集まり、5年生が中心となって会を進行しました。
各学年からの心のこもったお礼の言葉に、6年生も笑顔を見せていました。

全校で「パプリカ」の合唱をする際には、金管バンドのメンバーが伴奏を演奏しました。
この1年間放課後に一生懸命練習した成果を、全校の前で披露することができ、バンドのメンバーも満足した顔をしていました。

会の最後には、6年生からお返しとして、在校生に向けて「全力校歌」が送られました。
その力強い歌声は、在校生の胸に深く響き、特に来年度高学年となる4・5年生は、6年生の姿に感銘を受けていました。

6年生は卒業への思いを新たにするとともに、在校生は6年生への感謝の気持ちと、学校の伝統を受け継いでいくという決意を新たにしました。