9月3日(日)に小曾木地区自主防災組織と六中、七小で
合同の避難所開設訓練を行いました。

七小では避難所が開設されるという想定で、まず保護者による引き取り訓練を行いました。

その後、地区ごとに六中と七小の体育館に分かれ、避難所開設訓練に参加です。

地域の方も、続々と避難してきました。


受付では中学生が分からない方への説明をするなど、大活躍です。

↓これは、消防団による応急給水訓練です。
中学生が参加者の代表として積極的に操作をしていました。
自治会、保護者、市の担当者、消防、警察、センターや学校教職員そして小中学生、
地域総がかりで行うこういった訓練は、災害時には非常に重要な連携に繋がります。
そして、子供たちにとっても、その姿を見ることがとても大切な体験になりました。