稲作(稲刈り)体験学習 in 都立青梅総合高校 城前農場

11月6日(月)に、F組1学年の生徒と青梅二中I組の生徒と合同で稲作体験を行いました。

6月に田植えをしてから早くも5ヶ月が経ちました。まだ小さかった緑の稲から立派な黄金色の稲穂に成長しており生徒たちはとても驚いていました。一人ずつ鎌を手にして恐る恐る稲穂を刈り、麻ひもで束にし干す作業をしました。

「けっこう大変だった~」「楽しかった~」などの声が聞かれ、お米を作るのは簡単ではないことや、作ってくれる方に感謝の気持ちをもっていただくことが大切だということを学びました。

学校に届くまでおよそ2~3ヶ月かかります。美味しいお米が食べられるまでもう少し楽しみに待ちましょう。