ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
青梅市観光サイト > 青梅市でしたい旬なこと > 青梅市でしたい旬なこと > お子様の自由研究に!いろいろ体験ドライブコース

本文

お子様の自由研究に!いろいろ体験ドライブコース

記事ID:0020292 更新日:2020年4月30日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

鉄道車両見学やアスレチック体験、ガラス工房などを訪ねるファミリードライブ。名物グルメやキッズカフェ、収穫体験をプランに加えれば、さらに充実の休日に!

コースチャート

スタート                圏央道青梅IC

10時30分       青梅鉄道公園

12時        根岸屋

13時15分       青梅市花木園

14時30分       Rainbow Leaf(レインボーリーフ)

15時15分       MUKU Cafe(ムクカフェ)

15時30分       圏央道青梅IC

(コラム)

ブルーベリー&きのこの収穫体験

10:30/鉄道ファン人気の車両を展示する「青梅鉄道公園」

青梅鉄道公園の画像1
​昭和39年(1964)に開業した東海道新幹線を走った0系先頭車両

青梅鉄道公園の画像2
​D51は旧国鉄を代表するSLで愛称は、「デコイチ」

青梅鉄道公園は圏央道青梅ICから車で約20分。駐車場がありませんので、向かいの永山公園の駐車場を利用しましょう。鉄道開業90周年記念事業として旧国鉄が昭和37年(1962)に開設。園内には、8種類のSLや、開業時の東海道新幹線を走った0系新幹線など、歴史的に貴重な11車両が屋外展示されています。記念館には、模型鉄道パノラマや精密鉄道車両模型があり、多くの鉄道ファンや家族連れが訪れています。

物件名 青梅鉄道公園
るび おうめてつどうこうえん
電話 0428-22-4678
住所 青梅市勝沼2-155
交通 JR青梅線青梅駅から徒歩15分
料金 100円
営業時間 10時~17時30分(11~2月は~16時30分、最終入園は各30分前)
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
駐車場 永山公園駐車場20台を利用

12時/カレーうどんが有名な「根岸屋」でランチ! 

根岸屋の画像1
​青梅市特産の豚肉を使ったTokyo-X  DXカレー南ばんうどん(並)1300円

根岸屋の画像2
​古民家調のインテリで、のんびりくつろげる店内

青梅鉄道公園から車で10分。東青梅駅近くの根岸屋は、カレーうどんが名物。なかでも青梅市にある東京都畜産試験場で改良された豚肉をトッピングした「TOKYO-Xカレー南ばん」がおすすめ。器から溢れんばかりのカレーに圧倒されます。極太の平打ち麺は弾力と歯ごたえがあります。もりうどん(並)550円、鴨南せいろ(並)900円などメニューは豊富。ボリュームは並・大・超の3種類から選べます。

物件名 根岸屋
るび ねぎしや
電話 0428-22-3083
住所 青梅市勝沼1-40-4
交通 JR青梅線東青梅駅から徒歩3分
営業時間 11時~14時40分(土・日曜は、11時~14時40分、18時~19時40分。麺なくなり次第閉店)
定休日 水曜
駐車場 7台

13時15分/アスレチックやローラー滑り台が人気の「青梅市花木園」 

花木園の画像
​自然の中での滑り下りる爽快感があじわえる

青梅市花木園は根岸屋から車で約15分。道中には、随所に赤い案内看板がありますので、これを目印に走りましょう。約80種類8000株の花木が植えられた自然公園で、四季折々の花が咲くほか、果樹の展示見本園や体験実習農園、芝生の広場、木製遊具、バーベキュー施設(要事前予約)などがあります。森の中を縫うように設置された都内随一の長さを誇る全長211メートルのローラーすべり台は子どもたちに大人気。

物件名 青梅市花木園
るび おうめしかぼくえん
電話 0428-22-1111(青梅市公園緑地課)
住所 青梅市小曾木4-2615-1
交通 JR青梅線東青梅駅北口から都営バス成木循環、または西武バス飯能駅南口行き15分、小曾木診療所下車、徒歩10分(バス会社・循環により所要時間異なる)
営業時間 入園自由
駐車場 200台

14時30分/女性ガラス作家の手作り作品が並ぶ「Rainbow Leaf」 

レインボーリーフの画像1
​倉庫のような空間はギャラリー兼ショップ。実用性がある作品が多い

レインボーリーフの画像2
​写真手前から時計回りに、泡皿(4寸)スカイブルー2400円、ヒッチーグラス(中)、S200(モール入り)浅葱、ボトル型一輪挿し、にんにく一輪挿し各2200円

青梅市花木園から車で約15分、都道181号を西に入った住宅地に「Rainbow Leaf」があります。沖縄の琉球ガラス工房で技術を学んだ平岩愛子さんが開設したガラス工房兼ギャラリー。作品の原料は、ハイガラスと呼ばれる酒瓶や窓ガラスなどをリサイクルしたものです。作品は、シンプルなデザインで使いやすく、再生ガラス特有の柔らかな輝きと厚みが魅力。工房はギャラリーとショップを併設し、展示・即売されています。

物件名 Rainbow Leaf
るび れいんぼーりーふ
電話 0428-31-0966※作業中は留守電対応
住所 青梅市新町2-34-10
交通 JR青梅線小作駅から徒歩20分
営業時間 11~17時
定休日 不定休
駐車場 1台

15時15分/家族連れで利用できる古民家のキッズカフェ「MUKU Cafe」 

古民家カフェむくの画像1
​「MUKUポトフ」1100円。シェフおまかせの3種盛り、デザート、ドリンクのAセット715円を添えました※4月以降メニュー変更あり

古民家カフェむくの画像2
​小上がり席の青い座布団は、赤ちゃんがごろんとできるゆったりサイズ

「Rainbow Leaf」から車で約5分、都道5号沿いに「MUKU Cafe」があります。長野県鬼無里村から移築した築150年以上の古民家がキッズカフェになっています。安心・安全に配慮された食材を使った手作り料理が評判です。キッズプレート330円をはじめ、子ども向けメニューが充実。キッズスペースや小さな子どもが安全に利用できるテーブル、チェアが用意されていて、親子一緒に楽しいカフェ時間が過ごせます。

物件名 MUKU Cafe
るび むくかふぇ
電話 0428-33-9558
住所 青梅市新町5-4-8
交通 JR青梅線小作駅から徒歩20分
営業時間 10~16時(15時30分LO)
定休日 水曜
駐車場 30台

コラム

ブルーベリー&きのこの収穫体験 

スイーツも楽しめる「Berry Cottage」

さまざまな体験を楽しんだドライブに、収穫体験を加えるプランはいかがでしょう。市内にはブルーベリーの摘み取りや、きのこのもぎ取りができる農園があります。収穫した果実やきのこを青梅ドライブのおみやげにするのもいいですね。

Berry Cottageの画像
​カナディアンログハウスの建物の周囲にはブルーベリーの畑が広がっています

夏期に開園するブルーベリーの摘み取りが人気の観光農園。ブルーベリーは、広大な敷地内で、農薬を使用せず、無化学肥料で栽培されています。持ち帰りは量り売りで、100グラム200円。10月中旬~11月上旬の土・日曜にはキウイフルーツ狩りもできます。摘み取りの時期には喫茶兼売店もオープンし、タルトやチーズケーキなど、農園の果実を使ったスイーツやドリンクを楽しめます。

物件名 Berry Cottage
るび べりーこてーじ
電話 0428-31-3810
住所 青梅市新町2-11-5
交通 JR青梅線小作駅から徒歩12分
料金 入園500円
営業時間 10~17時(開園は7月中旬~8月下旬、要予約)
定休日 月曜
駐車場 13台

大粒で甘い「吉野園」のブルーベリー

吉野園の画像1
​大粒で甘いのが特徴。摘み取ったブルーベリーは、その場で食べることもできます 

吉野園の画像2
​吉野園のこの看板を目印に訪れたい

1200坪の畑にティフブルー、ウッタード、ホームベルなどのブルーベリーが約500本栽培されています。摘み取りは1キログラム1000円。吉野園のブルーベリーは、化学合成農薬や化学肥料の使用量などを、都が定める使用基準よりも削減して栽培された農産物であることを示す東京都エコ農産物に認証されています。

もぎ取り&料理を楽しめる「内沼きのこ園」

内沼きのこ園の画像1
​シイタケ狩りハウスでは通年、林の中で栽培されるシイタケは春と秋にもぎ取りができます

内沼きのこ園の画像2
​きのこ料理やオリジナルブレンドのコーヒーでひと休み

自然原木栽培のきのこ農園で、シイタケをはじめ、マイタケ、クリ茸、ヒラタケ、ナメコなどを栽培しています。シイタケのもぎ取りは通年でき、収穫したシイタケは100グラム330円で購入できます。収穫したシイタケをすぐ食べたい方は七輪で炭火焼き(1人200円)にして味わうこともできます。きのこピザやきのこパスタなどのきのこ料理を味わえるカフェ「ぴるつ」も併設されています。

物件名 内沼きのこ園
るび うちぬまきのこえん
電話 0248-74-4528
住所 青梅市成木1-90
交通 JR青梅線東青梅駅から都営バス成木循環で成木1丁目下車、徒歩5分
料金 入園200円
営業時間 10~17時(カフェは11時30分~16時)
定休日 火曜(6〜8月は火・水曜)
駐車場 15台

 

みなさんの声をお聞かせください

設問1

このページの情報は役に立ちましたか?

設問2

このページは見つけやすかったですか?