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一駅一事業宮ノ平駅のコースを作成しました!

記事ID:0032149 更新日:2021年5月26日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

宮ノ平駅編

゛石灰″をテーマに観光ルートを作成しました!

宮ノ平駅からめぐるモデルコース

総距離数:約9.5km、要時間約211分

(1)宮ノ平駅→(2)臨川庭園→(3)和田乃神社→(4)明白院→(5)和田橋の石灰

→(6)馬引沢峠→(7)赤ぼっこ→(8)伊藤薗(こんにゃく)→(9)日向和田駅

宮ノ平駅<外部リンク>

 日向和田2丁目にある宮ノ平駅は、明治28(1895)年に「日向和田駅」として開設された。開設当時は現在の日向和田保育園付近にあった。

 以前から日向和田の要害山には、大量の石灰石が眠っていることが知られていたが、運搬する手段がなかった。しかし、明治22(1889)新宿から八王子までを結ぶ甲武鉄道(現在のJR中央線)が開通すると、日向和田の石灰石を青梅から立川まで運搬する手段として、青梅鉄道(現在のJR青梅線)を敷設しようという動きが本格化してきた。

 三田村(現在の青梅市)の小沢太平や西多摩村(現在の羽村市)の指田茂十郎、福生村(現在の福生市)の田村半十郎らが尽力し、明治27(1894)年に青梅・立川間が開業し、よく28(1895)年には、石灰石運搬用の貨物線として、採掘場のある日向和田まで延長された。石灰石の発送駅となった日向和田駅は、のちに手狭となったため、大正3(1914)年に現在の日向和田駅の場所に移転し、その大採掘場に接する旧駅は、青梅寄りに位置を映し、「宮ノ平駅」として新設された。

宮ノ平駅

 

臨川庭園<外部リンク>

 元国会議員の津雲國利が昭和9(1934)年に建造した邸宅。ツツジやボケ季節の花を楽しむことができる。

庭園庭園

 

和田乃神社<外部リンク>

 神楽殿の前にある土俵は、昭和8(1933)年、日向和田青年会によって作られ、9月上旬の例祭では、奉納相撲が行われている。

 昭和天皇が、宮ノ平石灰採掘場を見学され和田の神社にお立ち寄りの際にお手植えされた「枝垂糸杉」もある。

寺寺

 

明白院<外部リンク>

明白院はJR青梅線宮ノ平駅から徒歩5分の日向和田2丁目にある曹洞宗の寺院。境内には、青梅七福神の一つである福禄寿が祭られている。青梅街道に面して立つ木造・茅葺の山門は、切妻造の四脚門で、かつて日向和田の楯ノ館にあった、田辺清右衛門惟良の屋敷の表門と伝えられ、青梅市の有形文化財に指定されている。

寺寺寺

 

 

和田橋の石灰<外部リンク>

 宮ノ平駅から約900m西に進むと、多摩川にかかる和田橋に行きつく。多摩川に下りると真っ白な石灰の露頭や、ダイナマイトを爆発させて採掘していた跡も見ることができる。

うざ

 

馬引沢林道

 馬引沢林道に入り、栃木入橋・栃木中橋・栃木橋を渡ると、平成元(1989)年に竣工した平成橋に行きつく。平成橋の左を30mほど進むと、比高5~6m、幅20mほどの石灰岩の岩壁が露出している。表面は石灰特有の溶食地形となっているが、鍾乳洞は形成されていない。

 畠山重忠が馬を下りて徒歩で峠を越えたところからこの林道を進んだ先にある馬引沢峠は、その名が付けられたといわれている。

くこ

 

赤ぼっこ「寄り道」<外部リンク>体力に自信のある方はこちらも!!

 馬引沢峠の先にある「赤ぼっこ」は、関東大震災時に、表土が崩れ落ち赤土が露出した山となり、それ以来、地元ではこの付近を「赤ぼっこ」と呼ぶようになった。遮るものがないパノラマの展望広場となっており、天気が良い日には、青梅の街並みと、筑波山や日光男体山、東京スカイツリーなども眺めることができる。体力に自信のある方はこちらから梅ケ谷峠へ向かって歩くコースがある。ただし、かなりの距離があるため、水分補給等はこまめにしたほうが良い。

えさ

 

伊藤薗<外部リンク>

 こんにゃくを凝固する役割として石灰水が使われている。梅郷にある伊藤薗さんでこんにゃくを購入することができる。

公式ホームページはこちら→http://www.omeitouen.com/<外部リンク>

伊藤薗

 

 

日向和田駅<外部リンク>

 日向和田3丁目にある駅。平成28年から梅の再植栽が行われている吉野梅郷地区の最寄り駅である。春の梅の時期には多くの人でにぎわっている。 

日向和田駅

 

 

 

参考文献

『おうめ文化財さんぽ』(2019)

『青梅を歩く本』 (1994)

『青梅歴史物語』(1991)

『青梅市史 (上巻)』(1995)

『青梅市史 (下巻)』(1995)

 

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