学校長よりごあいさつ   (青梅市立第六中学校長 吉田 稔)  

 本校が位置する南小曽木は、次のような由来があります。       

 「小曽木の地名の起こりは古く、後柏原天皇の大永元年(1521年)の「杣の保小曽木郷」に始まります。のちに明治22年(1889年)に、黒沢村、富岡村、南小曽木村が「小曽木村」になりました。さらに昭和30年(1955年)に青梅市に合併して「東京都青梅市黒沢、富岡、南小曽木」となりました。本校は南小曽木にあります」(創立50周年記念誌『若竹』「学校の沿革」から一部引用)。  

             

 50周年記念碑拡大写真1 [6384KB JPGファイル]   

 

 50周年記念碑拡大写真2 [6526KB JPGファイル] 

   50周年記念碑拡大写真3 [2804KB JPGファイル] 

 卒業生の皆さんにより70年以上にわたって築かれた歴史・伝統・文化を大切にしながら、未来に向けて地域に誇れる学校づくりを進めてまいります。

 また、本校は防災拠点として重要な位置にあり、保護者の方々はもとより地域の方々との協働を築きながら学校・地域の安心・安全も進めてまいります。

 どうぞ本校の教育活動についてご理解・ご支援の程をよろしくお願い申し上げます。