10/18にNPO法人birthの久保田さんに来ていただき、
2回目のビオトープ作りワークショップを行いました。
今回は、ビオトープになる予定の池での作業が中心でした。


夏休みの終わりに石と休耕田の土を入れ、そのままにしておいただけですが、
たくさんの草が芽を出し、かなり成長していました。
土(泥)の中に眠っていた種が発芽して成長したそうです。

前回のワークショップで子供たちから出た意見、
「水の深いところと浅いところがあった方が良い。」「島があると良い。」
「生き物が入ってきやすいように、周りはスロープ状にしたい。」などを
思い出して、どうしたらよいか考えています。
土(泥)を掘って片方の寄せて高低差を付けたり、池の周りに砂利を引いてスロープにしたりしました。
水を吸った泥は、なかなかの重さで子供たちも「重たい!」と言いながら作業をしていました。