校章

校章の由来

校章は、開校間もなく全生徒・保護者から原案を募集し、多数の応募の中から三浦良雄氏の原案をもとに作製された。

校章をかたどる三つの輪は、泉から湧き出る波紋の広がりを、1年生から3年生へと成長していく姿に、中央の円は協調性を表現し、ペンは勉学の精神と教育の向上を意味し、希望に燃えて力強く発展することを象徴している。

原案・・・三浦良雄氏 
加筆・・・宇津木敏郎氏(昭和58年10月13日制定)
 

 

校歌

作詞は旺盛な表現活動を続ける谷川俊太郎氏。
作曲はご令息のジャズピアニスト谷川賢作氏。
豊かな詩情の流れの中で、限りない明日への指針を、口ずさみたくなるフォーク調の旋律にのせる。