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使用上の注意事項
全般的な注意事項
- 申請内容と異なる目的で使用したり、条件に違反しないこと。
- 使用の権利を他者に売却、譲渡、貸与しないこと。
- 施設内に動植物(生花を含む)や異臭を放つもの、音を出すもの、濡れたもの、他人に危険を及ぼす恐れがある物品、器具等を持ち込まないこと。
- 市民ギャラリー内での飲食、喫煙は準備中や撤去時も含めて行わないこと。
- 2部屋以上の広さで使用する場合は、消防法により避難口を確保するために、必ず2か所の出入口を開けた状態で使用すること。
- その他公の秩序を乱したり、他人に迷惑をかける行動をつつしむこと。
- 主催者への伝言や電話の取り次ぎ、品物のお預かりや後日の受け渡し等は行いません。
準備・会場設営について
- 作品搬入や準備、会場設営は、利用許可を受けている日時に行うものとし、それ以前からの施設利用は不可とします。
- 宅配便等による搬入は原則禁止とし、やむを得ず行う場合は、受け取りを開館時間中の主催者が立ち会える日時に設定すること。
- 展示に必要な工具(ハンマー、ドライバー等)や消耗品(釘、プッシュピン等)は用意すること。
- 許可なく施設に特別の装置、器具の持ち込みを行わないこと。
- 展示及び会場設営終了後は、安全確認のために、係員の確認を必ず受けること。なお、安定性に欠けているもの、来館者に危険を及ぼすような展示物に関しては、会期中であっても展示方法の変更や作品の撤去を求めることがあります。
損害賠償
美術館の施設、附属設備、備品等を破損したり無くしたりしたときは、相当額を弁償していただきます。
開場時の受付当番について
展覧会の開場時には、室内に受付当番を常時1名以上配置してください。お昼休憩などで時間に隙間が生じないように調整をお願いします。
受付当番の方は開場日ごとに観覧者数をご確認ください。美術館からお渡しする「市民ギャラリー観覧者数集計表」に、1日ごとの観覧者数をご記入いただき、使用最終日に提出をお願いいたします。※数取器(カウンター)は貸し出しいたします。
撤去・片付けについて
- 作品撤去や現状復帰は、利用許可を受けている日時以内に行うものとし、それ以後の施設利用は不可とする。
- 使用後は設備、備品等を使用前の状態に戻すこと。
- 壁面に穴があいた場合は、コーキング剤による補修を行うこと。
- 係員から指示があった場合はそれに従い、作業終了後は係員の確認を受けること。
- 宅配便等による搬出は原則禁止とし、やむを得ず行う場合は、引き取りを開館時間中の主催者が立ち会える日時に設定すること。
感染症対策について
市民ギャラリーをご利用される主催者様は、新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いいたします。
詳しくは新型コロナウイルス感染症予防対策の徹底について(お願い) [PDFファイル/87KB]をご確認願います。
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