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(2020年12月5日~2021年1月17日)館蔵企画展「長崎莫人展」
こちらの展覧会は終了いたしました。
会期中は多数のご来館をいただき、ありがとうございました。
趣旨
富山県出身の長崎莫人(1929年~)は、日本画家・岩崎巴人との親交を得て絵画の道に進んだ異色の画家です。正統な美術教育は受けていませんが、富山大学在学中に富山県展に出品した油彩画が棟方志功に絶賛され、大学卒業後は専ら日本画家として、新興美術院展やアンデパンダン展を中心に活動してきました。
本展では所蔵する作品の中から、1960~90年代に製作された、雄大な山の景色を描いた大型作品を中心に、約45点の作品を展示します。
基本情報
会期
2020年12月5日(土曜日)から2021年1月17日(日曜日)
開館時間
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日、12月29日~1月3日
ただし、1月11日(月曜日)は開館し、12日(火曜日)を休館とします。
観覧料
大人200円(160円)、小・中学生50円(40円)カッコ内は20名以上の団体割引料金です。
- 青梅市民で65歳以上の方(免許証・保険証など住所・年齢が確認できるものをご提示ください。)は無料です。
※複数名で来館の場合は、一人ずつ証明をご提示願います。 - 障害者手帳をお持ちの方(障害者手帳をご提示ください)とその付添者1名は無料です。
- 青梅市内の小・中学生は土・日・祝日無料です。
- 青梅市吉川英治記念館との共通観覧券(大人600円、小人200円)を販売しています。
出品作品
ご来館・観覧について
- 館内での飲食、施設敷地内での喫煙、また展示室内での撮影や携帯電話の使用はご遠慮ください。
- ご来館にあたっては、感染拡大防止について、ご協力をお願いいたします。
※詳しくは「新型コロナウイルスの感染対策とご協力のお願い」をご覧ください。
関連イベント
新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、本展会期中のイベント(ギャラリーガイド等)の開催はございません。
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