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共催展「アートビューイング西多摩2021-開花するアート」

記事ID:0052901 更新日:2022年2月4日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

こちらの展覧会は終了いたしました。

会期中は多数のご来館をいただき、ありがとうございました。

趣旨

アートビューイング西多摩は、青梅市立美術館を会場に、西多摩地域で活動するアーティストを中心として開催される現代美術の展覧会です。2019年から隔年で開催され、今回が2回目となります。

今展覧会では、「開花するアート」というテーマで、多摩地域を"土壌"にみたて、その土壌からどのような芸術作品が誕生(=開花)したのかを検討します。展覧会の他に、ギャラリートーク、ワークショップ、鑑賞教室、交流授業、さらに参加作家による講演会を開催し、日々開花し続ける彼らの作品を捉えていきます。

参加作家に関しては、若手を中心とし、なぜ彼らが西多摩地域を創作活動のきっかけとしたのかを探っていきます。それにより、西多摩の魅力発信と若手作家の発掘・育成を進めていきます。

アートビューイング西多摩2021バナー

基本情報

会期

2021年11月20日(土曜日)~2022年1月16日(日曜日)

開館時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日(1月10日は開館)、1月11日(火曜日)
年末年始(12月29日(水曜日)~1月3日(月曜日))

観覧料

大人200円(160円)、小・中学生50円(40円)カッコ内は20名以上の団体料金です。

  • 65歳以上の青梅市民で、住所・年齢が確認できる免許証・保険証などをご提示いただける方は無料です。
    ※複数名で来館された場合は、お一人ずつ証明が必要になります。
    ※条件が確認できないシルバーパス・診察券などは、証明としてはお使いいただけません。
  • 障害者手帳をご提示の方と付添の方1名は無料です。
  • 西多摩地域在住の小・中学生は土・日・祝日無料です。
  • 青梅市吉川英治記念館との共通観覧券(大人600円、小・中学生200円)を販売しています。

主催

青梅市立美術館、アートビューイング西多摩実行委員会、西多摩地域広域行政圏協議会

助成

公益財団法人青梅佐藤財団

協賛

青梅宿アートフェスティバル実行委員会

会場

青梅市立美術館

参加作家

  • アダムズ・ヴァール
  • 麻生志保
  • 石倉仁一郎
  • 伊藤一洋
  • 正親優哉
  • 小方英理子
  • 貴俵秀行
  • 工藤礼二郎
  • 塩野太朗
  • 鹿野裕介
  • 下向惠子
  • 酢平☆
  • 高山徹
  • 原健太郎
  • 原田丕
  • 広沢仁
  • 古屋崇久
  • 松本隆
  • 宮入惇
  • 宮澤真徳
  • 湯澤大樹

出品作品

鹿野裕介氏の作品の展示再開について

鹿野裕介氏の作品につきましては、11月23日(火曜日・祝日)に鹿野氏とアートビューイング西多摩実行委員会、青梅市立美術館で協議し、撤去することで合意し、作品がブルーシートで覆われたため、翌24日(水曜日)以降、作品を観覧できない状態にありました。

11月28日(日曜日)に同実行委員会から、作品撤去の取り消しの要望書が美術館に提出され、鹿野氏と同実行委員会、美術館で協議を重ねてまいりましたが、12月22日(水曜日)に協議した結果、三者での合意がなされたため、翌23日(木曜日)より、展示を再開することになりました。

古屋崇久氏の作品の撤去・変更について

古屋崇久氏の作品につきましては、11月25日(木曜日)に古屋氏と青梅市立美術館で相談し、一時的に撤去しました。

その際、古屋氏から撤去した布は折り畳んだ状態で展示し、撤去前の作品の写真パネルと、撤去の理由を示したパネルを展示する形に変更したいとの要望を受けたため、11月27日(土曜日)に同実行委員会と協議して合意し、12月2日(木曜日)に展示作業を行い、開会当初の作品と変更になりました。

その間、11月28日(日曜日)に同実行委員会から、作品撤去の取り消しの要望書が美術館に提出されましたが、12月22日(水曜日)に協議した結果、三者での合意がなされたため、12月2日(木曜日)以降の変更はございません。

作品の写真撮影および撮影した写真のsnsへの投稿について

11月23日(火曜日・祝日)よりご遠慮いただいていた、アートビューイング西多摩2021の出品作品の写真撮影と、撮影した写真のsns(ソーシャル・ネットワーク・サービス)への投稿について、12月4日(土曜日)より再開いたします。

ただし、写真は私的利用の範囲に限り、商用利用はきません。また、フラッシュ、三脚の使用もご遠慮願います。

なお、常設展示の小島善太郎と藤本能道の作品については、 写真撮影はご遠慮ください。来館者の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

ご来館・ご観覧について

会期中の関連イベント(※募集は終了しました)

アーティストによるギャラリートーク

日時:12月12日(日曜日)、1月9日(日曜日)各回午後2時~4時

定員:各回15名(予約制、先着順)

会場:青梅市立美術館2階展示室、ホールほか

参加費:無料(ただし、要観覧券)

申込方法:下記*参照

大人向けワークショップ「墨遊び―見えないものを描く」

日時:12月19日(日曜日)午前10時~12時

定員:10名(予約制、先着順)

会場:ネッツたまぐーセンター(青梅市文化交流センター)4階会議室A(都合により会場が変更となりました)

講師:下向惠子

参加費:無料

内容:日常ではあまり使われなくなっている和紙や墨を用い、音やオノマトペからイメージを広げ、かすれやぼかし、にじみなど、墨の豊かな表現力や余白の美しさを味わう。

申込方法:下記*参照

講演会「金色と鏡―古代ギリシア彫刻からブランクーシへ」

日時:12月19日(日曜日)午後2時~4時

定員:15名(予約制、先着順)

会場:ネッツたまぐーセンター(青梅市文化交流センター)4階会議室A(都合により会場が変更となりました)

講師:松本隆

参加費:無料

内容:「金色」をキーワードに、古今東西の名作数点を例にあげて、光と彫刻の関係性を色彩論、物質論の観点から読み解く。

申込方法:下記*参照

*ギャラリートーク、ワークショップ、講演会は事前予約制(先着順)です。予約は11月20日(土曜日)よりメールにて受け付けます。件名に「アートビューイング西多摩2021イベント参加希望」、本文に「氏名」、「電話番号」、「参加希望人数(1通につき2名まで)」、「参加したいイベント名」を入力してdiv7060@city.ome.lg.jpまで送信してください。

 

アーティスト交流授業による児童の作品展示

アーティスト等が授業を行い、児童が制作した作品は、会期中、青梅市立美術館1階市民ギャラリーに展示されます。ギャラリーのみの場合は無料でご観覧いただけます。

実施小学校と講師

  • 青梅市立第四小学校 講師:伊藤一洋
  • あきる野市立西秋留小学校 講師:松本隆
  • 青梅市立藤橋小学校 講師:麻生志保、青梅夜具地夕日色の会
  • 日の出町立本宿小学校 講師:原田丕
  • 奥多摩町立古里小学校 講師:酢平☆
  • 奥多摩町立氷川小学校 講師:酢平☆
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