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特別展「ふる里の心を描き続けて55年 原田泰治の世界」

記事ID:0060152 更新日:2022年11月7日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

こちらの展覧会は終了しました。

会期中は多数のご来館をいただき、ありがとうございました。

趣旨

原田泰治(1940~2022年)は日本の自然豊かなふるさとの風景や、古くから日本に息づく風物詩を描き、その素朴でありながら心に届く作風で、多くのファンを持つ画家です。

本展は本年急逝した原田の画業55年を振り返るものであり、約80点の作品を第1部[絵本の心]、第2部[イラストレーションの道ー切り抜き重ね絵の世界ー]、第3部[ふる里の心の原点ー信州を描くー]、第4部[日本から世界へー憧れの旅ー]、第5部[四季の風に誘われてーふる里の心を描く旅ー]の5つの章に分けてご紹介します。

各作品に通底する穏やかさや、自然や人々の営みに対する作者の温かな眼差しは、現代社会にとっては大いに[癒し]となることと思われます。失われつつある、日本の原風景に出会える展覧会です。

基本情報

会期

2022年9月17日(土曜日)~11月6日(日曜日)

開館時間

午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日(ただし、9月19日と10月10日は開館し、9月20日(火曜日)と10月11日(火曜日)を休館とします)

観覧料

大人800円(600円)、小・中学生400円(300円)※カッコ内は20名以上の団体割引料金です。

  • 青梅市民で65歳以上の方(マイナンバーカード、運転免許証・健康保険証など住所・年齢が確認できるものをご提示ください。)は無料です。
    ※複数名で来館の場合は、一人ずつ証明をご提示願います。
  • 障害者手帳をお持ちの方(障害者手帳をご提示ください)とその付添者1名は無料です。
  • 青梅市内の小・中学生は土・日・祝日無料です。
  • 青梅市吉川英治記念館との共通観覧券は本展覧会ではご利用いただけません。

企画

株式会社ナイーフギャラリー

企画協力

株式会社アートカフェ

協力

諏訪市原田泰治美術館

出品作品

特別展「ふる里の心を描き続けて55年 原田泰治の世界」出品目録 [PDFファイル/217KB]

ご来館・観覧について

  • ご来館にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止について、ご協力をお願いいたします。
    ※詳しくは「新型コロナウイルスの染対策とご協力のお願い」をご覧ください。
  • 館内での飲食、施設敷地内での喫煙、また展示室内での撮影や携帯電話の使用はご遠慮ください。

青梅線終日運休のお知らせ

  • 10月15日(土曜日)は、中央快速線等のグリーン車サービス開始に向けた青梅駅線路切換工事のため、河辺~青梅~日向和田駅間のすべての列車が運休となります。
  • 運休区間はバスによる代行輸送を行います。代行バスの所要時間は道路事情や混雑等により、さらに時間を要することがあります。
  • 河辺駅、日向和田駅では電車とバスの乗換に相当の時間がかかることが予想されます。
  • ※詳しくはJR東日本のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

関連イベント

学芸員によるギャラリー・ガイド

  • 日時:10月1日(土曜日)、10月23日(日曜日)各日とも午後2時開始(午後1時30分から受付)
  • 定員:各回10人(先着順)
  • 参加費:無料(ただし要観覧券)

物販について

当館で販売しておりました書籍、オリジナルカレンダー、絵葉書セットにつきましては、すべて完売となりました。

※新版 別冊太陽 「原田泰治」 平凡社/刊・・・・・2,530円(税込)

※原田泰治オリジナルカレンダー 2023年版・・・・・1,650円(税込)

※絵葉書セット8枚入り(Aセット・Bセット)・・・・・各880円(税込)

来館者数5,000人達成

10月27日(木曜日)に来館者数5,000人を達成しました。

5,000人目の来館者の山本さんに美術館から記念品を贈呈しました。

山本さんはご夫婦で同展をご覧になりました。

5000

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