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館蔵企画展「没後30年ー藤本能道展」

記事ID:0062269 更新日:2022年11月7日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

こちらの展覧会は終了しました。

会期中は多数のご来館をいただき、ありがとうございました。

趣旨

本展は当市に窯を構えた陶芸家・藤本能道(ふじもと・よしみち1919~92年)の、没後30年を記念した展覧会です。当館には未完成品を含めて、約90点の作品が所蔵されており、ここ数年間、それらの調査を集中的に行ってきました。本展ではこうした活動を踏まえて、これまで展示する機会が少なかった未完成作品も、色絵陶磁の名品や珍しいオブジェと合わせて展示します。青梅の雄大な自然を背景にした、藤本の創作の軌跡を、人間国宝に指定される契機となった、色絵磁器の技法の解説と合わせてお楽しみください。

基本情報

会期

2022年11月19日(土曜日)~2023年1月15日(日曜日)

開館時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日(ただし、1月9日(月曜日)は祝日のため開館し、1月10日(火曜日)は休館)

年末年始12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)

観覧料

大人200円(160円)、小・中学生50円(40円)※カッコ内は20名以上の団体割引料金です。

  • 青梅市民で65歳以上の方(マイナンバーカード、運転免許証・健康保険証など住所・年齢が確認できるものをご提示ください。)は無料です。
    ※複数名で来館の場合は、一人ずつ証明をご提示願います。
  • 障害者手帳をお持ちの方(障害者手帳をご提示ください)とその付添者1名は無料です。
  • 青梅市内の小・中学生は土・日・祝日無料です。
  • 青梅市吉川英治記念館との共通観覧券(大人600円、小人200円)を販売しています。

出品作品

館蔵企画展「没後30年ー藤本能道展」出品目録 [PDFファイル/108KB]

ご来館・ご観覧について

  • 発熱、咳・咽頭痛などの症状がある場合は、ご来館をご遠慮ください。
  • ご来館に際しては、必ずマスクを着用し、入口での手指の消毒にご協力ください。
  • 館内においては会話を控え、他の来館者との距離を最低1m(できるだけ2mを目安に)確保するようにお願いします。
  • 来館後、新型コロナウィルスへの感染が確認された場合は、速やかに当館へご連絡ください。
  • 館内での飲食や通話、施設敷地内での喫煙、また展示室内での撮影や携帯電話の使用はご遠慮ください。

新型コロナウィルスの感染状況によっては、会期及び開館時間に変更が生じる場合があります。

ご来館に当たっては、事前に当館ホームページなどで、開館状況をご確認ください。

関連イベント

ゲストスピーカーによる講演会とギャラリートーク

  • 演題:「藤本能道の創作の軌跡」
  • 講演者:高田瑠美氏(菊池寛実記念 智美術館 学芸員)、橋詰果歩氏(福井県陶芸館 学芸員)、末岡信彦氏(陶芸家)、廣瀬義之氏(陶芸家)
  • 日時:12月10日(土曜日)午後2時開始(午後1時30分から受付)
  • 場所:美術館 講演会:1階 市民ギャラリー、ギャラリートーク:2階 第1・第2展示室
  • 定員:20人(先着順)
  • 参加費:無料(ただし要観覧券)

学芸員によるギャラリーガイド

  • 日時:12月24日(土曜日)、2023年1月8日(日曜日)各日とも午後2時開始(午後1時30分から受付)
  • 定員:各回10人(先着順)
  • 参加費:無料(ただし要観覧券)

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