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教育目標

記事ID:0100344 更新日:2025年3月10日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

教育目標

新しい時代を担う社会の一員としての自覚のもとに
 自ら考え 進んで学ぶ生徒
 勤労と責任を重んじる生徒
 健やかな体と思いやりの心をもつ生徒
を育成する

校訓

「正しく」「強く」「美しく」

目指す学校の基本的な考え方

(1)生徒・保護者・地域から信頼され、誇りとされる学校
 全教育活動を通して、生徒が将来の社会人としての社会規範を習得し、集団としてともに生きる姿勢を学ぶことができ、生徒・保護者・地域から信頼される学校
(2)生徒が学びたい学校
 生徒が将来の社会人としての夢や目標をもち、自ら主体的に学ぶことに喜びを見出し、人生の基盤となる学習の基礎・基本を身に付けることのできる学校
(3)生徒が教わりたい教師のいる学校
 教師の深い教育愛のもと、生徒の個性が尊重され、それぞれの信頼関係が確立され、生徒が教わりたいと思う学校
(4)安全で安心な学校
 安全が何事にも最優先されるとともに、人権尊重の精神に則り、生徒一人一人の人権が常に大切にされ、安心して学ぶことができる学校
(5)教師が指導に喜びを見いだせる学校
 教師が課題解決のための協働体制を確立し、組織として動くことにやりがいを感じ、生徒の成長に誇りと喜びを見出すことのできる学校

指導の重点

(1)各教科

  • 一人一人の生徒が基礎的・基本的な内容を確実に身につけ個性や能力を伸ばすことができるように指導する。
  • 生徒の興味や関心を大切にしながら、生徒の学習意欲を高める評価を実践すると共に、問題解決学習や調べ学習を取り入れ、生徒が生涯にわたって学び続けていくことのできる力を養うことができるように指導する。
  • 指導の充実を図るためにIctを活用していく。

(2)道徳
 生徒自身が自己の内面を見つめ、人間としてより良く生きていこうとする態度を養う。

(3)特別活動
 学級活動、学校行事、生徒会活動の指導を通して、生徒の自主的・主体的な態度を養う。

(4)総合的な学習の時間
 生徒が自ら課題を発見し、自ら学び、主体的に学習を進めることのできる力を養う。

(5)その他の活動
 特別支援学級I組との交流を通して、互いの理解を深め、共に生きる意識と思いやりの心を育む。

(6)生活指導
 教師と生徒の信頼関係を育てると共に、生徒が内面的な自覚に基づいた基本的な生活習慣を身につけることができるように指導する。

(7)進路指導
 生徒の発達段階に応じて、3年間を見通した進路指導を組織的、計画的に推進し、生徒の望ましい職 業観、勤労観を育てる。