校長日記：学校生活11月

JICA教師海外研修還元授業

11月21日　本校教員が上記研修に参加し、この夏季休業中にバングラディシュに派遣されました。その還元授業が本校で実施されました。JICAの職員はじめ、他校の教員にも参観していただき、ありがとうございました。「世界と仲良くなる一歩を踏み出そう」という計画を立て、教員がバングラデッシュで体験してきたことや得た資料を教材化したもので、楽しく多様性を学ぶことができました。

青梅市音楽会に向けて

11月27日に青梅市の音楽会があります。それに向けて、コツコツ練習を重ねました。日に日に一体感が感じられ、当日は本当にすばらしい歌唱と合奏でした。4・5・6年生、一生懸命はかっこいいと心から思いました。（当日は撮影禁止のため、写真は校内のものです。）

5年生　脱穀しました

11月14日　育てたもち米を干歯こきで脱穀しました。かなり重労働のようでした。お疲れ様でした。その後地域の方から足踏み脱穀機をお借りしました。

4年生　動物ふれあい授業

11月13日　今回は理科の動物の骨格や犬との違い等一歩進んだ授業展開でした。獣医師の石川先生との連携授業の様子です。

校内研究会　6年社会科の授業

11月12日の校内研究会は社会科の授業でした。6年歴史「明治維新」のところですが、政府の政策の一つである「地租改正」がこの小曽木の地でも急いで行われていたことを地域の日記、地券を史料から読み取り、大きな時代の変化は地域と深く関係していることを学びました。青山学院大学特任教授月岡正明先生にご指導いただきました。

小曾木文化祭・小曽木っ子祭り

11月8・9日地域行事があり、子供たちもたくさん参加しました。学校も図工の作品の展示、百人一首の実演披露を行いました。PTAもポップコーン販売等協力しました。皆さんお疲れさまでした。

1・2年生　生活科見学（ヒノトントンZoo）

 11月7日に旧羽村動物公園に出かけました。動物をよく見る、仲良くする、バスや電車のマナーを守るをめあてに班ごとの活動でした。みんながんばりました。「飽きてしまうかな」と思ったのですが、「戻って○○をもう一度見たい」とじっくり観察していました。

ヤマメ飼育体験教室

　環境政策課や奥多摩漁協の方々等のご協力のもと、この時期がやってきました。育て方のお話を聞き、一人卵を五ついただきました。家や理科室で育てていきます。20名の子供たちが参加しました。

奥多摩渓谷駅伝に向けて

　奥多摩渓谷駅伝に男女各1チームエントリーしました。その朝練習がスタートです。15分間の10回程度の練習ではありますが、昨年の様子を見ていてもコツコツと積み重ねることが大きな力になっていくのだと痛感しています。皆さん応援してください。