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学校長挨拶

記事ID:0100213 更新日:2025年4月23日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

潤いのある心、豊かな子どもの育成を目指して

校長 神田 哲男

 泉中学校第13代 校長 の 神田 哲男 (かんだ てつお)と申します。 泉中の伝統を大切にし、教職員、保護者、地域の方々と協力し、さらに発展させることができるよう、精一杯頑張らせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

 

 4月8日、満開の桜の下、新入生124名を迎えて入学式を行い、全校生徒377名で令和7年度をスタートしました。創立当時、潤いのある心豊かな子どもを育てたいという願いをこめて掲げられた校訓「潤心啓発」を大切にし、長年に渡り様々な形で本校を支えてくださった方々への感謝の気持ちを胸に、これまでの伝統を引き継ぎ、生徒・教職員一同、力を合わせて43年目の歴史を築いて参ります。

 

 私が目指す学校像は「生徒も教師も学びあう学校~心ある生徒の育成~」です。
そのために次の3 つを大きな柱とします。

 

 (1)生徒が生き生きす活動する学校
 (2)「チーム」として力を生かし、主体的に課題を解決する学校
 (3)保護者・地域の方から信頼される学校

 

 本校伝統である「挨拶」と「掃除」がしっかりでき、他人の話をしっかりと目を見て話を「聴く」ことができる泉中生は本校の誇りです。生徒が予測困難な時代を生き抜くために、「社会に出て通用する力」、失敗しても諦めない「へこたれない力」を本校で培うことができるよう、教職員一同、全力で支えていきます。

 

 学校教育は、PTA をはじめとする保護者や地域の方々と連携することで、その機能を有効に発揮することができます。生徒のため、泉中学校のために、今年度も皆様方の御理解と御協力をお願い申し上げます。

 

令和7年4月