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「青梅子どもルール」平成16年11月3日決定
青梅の子どもたちは、みんなでこのルールを守っていきましょう。
青梅子どもルールは子どもたちや市民の方々が作りました
青梅子どもルールは、青梅市の子どもたちが社会の中で生きていく上で大切と思われるルール(「青梅子どもルール」)を提案し、そのルール遵守の大切さを知ってもらうことを目的に、平成16年11月に策定されました。
青梅市教育委員会では、青梅子どもルールの策定にあたって、ルールを青梅市内の子どもたちや保護者・市民から募集することとしました。
その結果、2,100人の方から10,177件の提案をいただき、その提案をもとに、児童・生徒会の代表および保護者・地域・学校関係者の代表による選定委員会によって「青梅子どもルール」が決定されました。
そして、平成16年11月3日、青梅市教育センターにおいて「東京都教育の日」における青梅市教育委員会事業として「青梅子どもルールの発表とシンポジウム」が開催され、選定委員の子どもたちから「青梅子どもルール」の発表が行なわれました。
シンポジウムでは、「ルールを守ることの大切さ―スポーツを通して―」と題し、日本や世界で活躍したスポーツ選手をパネリストに、参加した123人の子どもたちや保護者・市民の方々とルールはなぜ必要なのか、ルールを守ることの意義、大切さについて多くの意見が交換されました。
「青梅子どもルール」~5つの約束~
- 明るくなかよく元気よく、思いやりの心をもって行動しよう
- みんなと協力し、力を合わせて、何ごとものりこえていこう
- 心やさしく、笑顔であいさつをしよう
- 豊かな自然を愛し、文化や伝統を大切にしよう
- いのちの尊さを知り、自分の体を大切にしよう
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