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地域連携事業「青梅キャンプ」の模様をレポート!
青梅市教育委員会では、毎年、夏休みに、発達障がいを抱えた児童・生徒と大学生で交流を深める、地域連携事業を実施しています。
本事業は、青梅市の施設を利用し2日間のプログラムを通して発達障がいを抱えた児童・生徒たちが、様々な人とのつながりを深め、心に残る思い出づくりができるよう、明星大学と連携し、学生が中心となって企画・運営するものとなっております。
将来教員を目指す学生が、青梅市や近隣地域の障がいのある子供たちとの触れ合いや、保護者との懇談を通じて、特別な支援を必要とする児童・生徒たちの理解を深め、対応できる知識や経験を身につけられるにするための実践的な学習の場でもあります。
今年度は8月10日・11日に実施され、1日目は成木市民センターで、2日目は花木園で開催されました。気温の高い2日間でしたが、そんな暑さを忘れるくらい、様々なプログラムを楽しむ子供・学生たちの姿がありました。
詳細は以下のリンク、明星大学HPから御覧いただけます。ぜひご覧ください。
https://www.meisei-u.ac.jp/2023/2023082901.html<外部リンク>