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アダプテッド・スポーツ
アダプテッド・スポーツとは
障害者スポーツとは、障害があってもスポーツ活動ができるよう、障害に応じて競技規則や実施方法を変更したり、用具等を用いて障害を補ったりする工夫・適合・開発がされたスポーツのことを指します。そのためアダプテッド・スポーツとも言われます。当初は、医学的なリハビリテーションを目的として発展した側面もありますが、現在では、障害のある人のみならず、障害のない人も一緒に楽しむ場面がみられます。(東京都オリンピック・パラリンピック準備局内「スポーツTokyoインフォメーション」のホームページより引用)<外部リンク>
東京都の取り組み
東京都では、年齢、性別、そして障害の有無を問わず、誰もがスポーツに親しむ「スポーツ都市」を目指して、平成22年7月にスポーツ振興局を設置し、障害者スポーツもスポーツ行政として一体的に推進しています。
青梅市の取り組み
青梅市では、スポーツ推進計画を策定しており、障がい者のスポーツ活動の促進として、
障がいのある人やない人に関わらず、誰もが一緒に楽しむことができるスポーツの魅力を生かし、リハビリとしてだけでなく、娯楽や余暇活動としてスポーツを行える環境の整備充実を図ります。
また、様々な人々が障がい者スポーツへの理解を深められるよう広く意識啓発を図るとともに、障がいのある人とない人との“交流の場”としてスポーツに親しむことができる機会をつくり、障がい者スポーツを推進します。
主な取り組み
- アダプテッド・スポーツ体験教室
- ゴールボール大会および体験会
- 広域的なボランティア団体の紹介や連携事業
- 広域的なボランティア団体の紹介や連携
- 健康センター糖尿病予防の会
- 障がい者と家族のスポーツ大会
- 青梅市障がい者サポートセンタースポーツ・レクリエーション教室
関連リンク
- 東京都オリンピック・パラリンピック準備局<外部リンク>
- スポーツTokyoインフォメーション<外部リンク>
- 東京都多摩障害者スポーツセンター<外部リンク>
- 日本ゴールボール協会<外部リンク>