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ドイツ応援かわり屏風を展示しました
7月12日から7月16日まで、市役所1階にてドイツホストタウン事業の展示品「ドイツ応援かわり屏風」を展示しました。ドイツのホストタウンである10自治体の共同で作られています。
かわり屏風とは、小さなパーツが繋がって1つの模様や絵をつくり棒で裏返すと別の絵に切り替わる、日本の伝統文化である江戸からくりおもちゃの1つです。今回展示した「ドイツ応援かわり屏風」の片面には、ドイツホストタウン自治体の市章、県章にて彩られた桜の木が、もう一方にはホストタウンに関わるドイツの州およびホストタウン自治体の市章、県章が描かれています。多くの市民の方々にかわり屏風を見ていただき、ドイツと日本のつながり、日本のホストタウン同士のつながりを実感していただきました。